動物愛護ふれあいフェスティバル
2013年 09月 21日
夏を惜しむかのような強い陽射しが、照りつける。
上野の森は、たくさんの人でにぎわっていた。
毎年9月20日から26日は動物愛護週間。
この催しは動物愛護の普及啓発行事であり、今年のテーマは、
「捨てず、増やさず、飼うなら一生」
パネルや写真の展示、お絵かきコーナー、フォトスタジオ、しつけ相談コーナーなど、さまざまなブースがあった。
動物愛護相談センター広場では、クイズに挑戦。
展示されているパネルを参考にして回答し、見事全問正解。
ご褒美に、マグネットのクリップをもらった。
クイズを解きながら、いろいろ考えさせられた。
たとえば、平成24年度の東京都の殺処分数。
犬186頭(子犬0頭、成犬186頭)、猫2212頭(子猫1549頭、成猫663頭)
猫が9割以上を占める。それも、子猫が多い。つまるところ、生まれてくる生命に責任がとれないなら、いかに不妊去勢手術が必要かということでしょう。
ところで、動物愛護相談センター広場(東京都)のブースには、おや、見たことのある若い女性が。なにやら忙しげに働いているではないですか(笑)
<続く>
by masayama-chan | 2013-09-21 22:47 | Comments(0)