ステージデビュー
2013年 10月 15日
会場は、大井町駅に隣接するビル内にあるホールだ。
開演(18時半)の1時間以上も前に行ったのに、会場のドアの前には既に長い列ができていた。
様々な色彩のきらびやかで大胆な衣装、手や瞳の繊細な表情、胸元の眩しさ、お腹(腰)の官能的な動き。
女性の体のしなやかなで妖艶な姿に、目がくらみそうだ。ときに妖しく、ときに力強く。
なんて魅力的で美しくワクワクする舞台なんだろう。すっかり魅了されました!
実はこの日、娘も踊り手の一人として、ステージに上がった。
スポットライトを浴びて、微笑みを絶やさず生き生きと踊る彼女を見ていたら、なんだか熱いものがこみ上げてきた。
仕事から帰って毎日練習に励んでいたことも、たくさん汗をかいていたことも、前日の夜遅くまで衣装を手直ししていたことも、知っているから。その奮闘ぶりを陰で見てきたもの。
一緒に行った母が、「きれいね。きれいね」とすごく楽しそうだったことも嬉しい。
娘が今回発表会に出る決心をしたのも、「おばあちゃんに見てもらいたい」一心からなのだ。
ちなみに写真撮影は一切禁止。
こちらはロビーで。(怒られるといけないからボカシました)
ステージ衣装は眩しすぎるので、上にブラウスを羽織っています。
職場のお友達が持ってきてくれた可憐な花。
なんとも楽しく心が躍った素敵な夜でした~♪
by masayama-chan | 2013-10-15 21:37 | Comments(4)
うちの娘に爪の垢でもいただきたいくらいだわ。
「おばあちゃんに見てもらいたい」なんて、嬉しい言葉ね。お母様もきっと感激されたでしょうね。
マサさんも、ベリーダンスに挑戦してみたら?
そして、おばあちゃん孝行ね。
子供を育てることほど、大切で大変なことって、他にはないと思うもの。
私みたいに貧弱な体では、ベリーダンスはムリみたい。
要するに、「腹おどり」でしょ。肉感的な体型がいいのよ。腰を揺らすとお腹がブルンブルンするぐらい。
だから、「痩せちゃダメ」と言われているみたいです。
ピラティスを習ったり、トルコのレース編みをしたり、趣味の多い子だと思っていましたが、みんなベリーダンスに繋がっているんだと最近気づきました。
母のことは、いつも気にしています。
「冥途の土産に」とも言っていましたが(笑)