東洋書芸展
2013年 12月 20日
今日が最終日だ。
展示されている書の多くは、「破体」と呼ばれるもの。
「破体」とは何かと言われてもうまく説明できないが、ひとつの書の中に、「金文」と呼ばれる絵のような書体もあるし、「楷書」も「かな」もある。
異なる書体を組み合わせてひとつの作品を完成させる。創造性の高い書道だ。
力強く躍動感あふれる作品の数々に、ただ圧倒されるばかり。
実は、この書芸展に私の友だちも出展している。
友だちの作品「明月香風」
おおらかで、なんだか楽しい書ですね。
格調高い書を鑑賞した後は、美術館近くのスタバでランチ。
窓の外では、寒空の下、大道芸人?が人々を楽しませていた。
by masayama-chan | 2013-12-20 19:12 | Comments(2)
まるで宝くじに当選したように喜んでしまいました。
ありがとうございました。
いつ、載るのでしょうか。楽しみですね。私も、「ひょっとして、これがみつばちさんの投稿かしら」と、ワクワクしながら毎日プラザを拝読します。
いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
そして、これからも、どうぞよろしく~。