人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東洋書芸展   

今日、上野の東京都美術館で開催されている「東洋書芸展」に出かけた。
今日が最終日だ。

展示されている書の多くは、「破体」と呼ばれるもの。
「破体」とは何かと言われてもうまく説明できないが、ひとつの書の中に、「金文」と呼ばれる絵のような書体もあるし、「楷書」も「かな」もある。
異なる書体を組み合わせてひとつの作品を完成させる。創造性の高い書道だ。

力強く躍動感あふれる作品の数々に、ただ圧倒されるばかり。

実は、この書芸展に私の友だちも出展している。
友だちの作品「明月香風」
東洋書芸展_a0108328_1953321.jpg

おおらかで、なんだか楽しい書ですね。


格調高い書を鑑賞した後は、美術館近くのスタバでランチ。

東洋書芸展_a0108328_1955084.jpg



窓の外では、寒空の下、大道芸人?が人々を楽しませていた。
東洋書芸展_a0108328_1963521.jpg

by masayama-chan | 2013-12-20 19:12 | Comments(2)

Commented by みつばち at 2013-12-21 09:46 x
いつも楽しく読んでいます。11月10日のこだまの会で、投稿は12月がよい、というアドバイスをいただきまして、ぷらざに出してみました。そして掲載予定の電話がきました。
まるで宝くじに当選したように喜んでしまいました。
ありがとうございました。
Commented by みつばちさんへ(マサ) at 2013-12-21 20:05 x
おぉ、プラザ掲載予定の連絡が来たんですね。おめでとうございます。
いつ、載るのでしょうか。楽しみですね。私も、「ひょっとして、これがみつばちさんの投稿かしら」と、ワクワクしながら毎日プラザを拝読します。

いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
そして、これからも、どうぞよろしく~。

<< 冬至 読売新聞気流「掃除は「隅が肝心... >>