「こだま」
2014年 02月 25日
「こだま」は、「よみうりこだまの会」が年に3回刊行している文集(投稿集)だ。
「よみうりこだまの会」とは?
何回も書いているけど、読売新聞「ぷらざ」の投稿者によるグループである。
「こだま」のテーマは毎回決められていて(600字以内、自由題でもOK)、今回は「私流・新聞の読み方」
私も、久々に(2回目か)投稿してみた。
タイトルは、「人生案内の読み方」
ちょっとペンが弾けましたか(笑)
「人生案内」の回答者は、様々な職業(医師、弁護士、作家、大学教授等)の著名人だが、私が好きなのは久田恵さん、大日向雅美さん、海原純子さん。
久田さんの回答は、痛快で小気味よい。時には身勝手な相談者に、「人生をなめている」とバッサリ斬る。
大日向さんは、相談者に寄り添い、その優しさ温かさに時々涙が出る。
海原純子さんは、さすが心療内科医。心にストンと落ちる納得の回答だ。相談者への助言に、私自身が救われている気がして、時々泣く。
男性陣の回答は、常識的ゆえつまらなくて、あまり読む気がしません(ここだけの話)
by masayama-chan | 2014-02-25 22:10 | Comments(6)
そういえばね、娘のだんなさんの実家で飼っていたワンちゃんが亡くなったそうです。17歳だったんですって。チェリーちゃん、長生きしてね。
そして1番の理由は読者が参加し易いところかな。
投稿欄がたくさんあって意欲がわいてきます。
24日歌壇 俵万智選一席は私の短歌です
マサさんは短歌俳句はやられないのですか?
なんか半世紀前の相談ごとのようだわ。「親の世間体のために、人は結婚するのではありません」と私なら回答するのだけど(笑)
三輪さんや上野さんの回答は、きっと面白いでしょうね。スッキリしそう。
歌壇俳壇にはよく目を通すのですが、気づきませんでした。
でも、内容はよく覚えていますよ。どこにもない新鮮な感じでしたもの。どうしたら、こんな素敵な歌が作れるのか、不思議です。
歌壇へはよく投稿なさるのですか。またお名前を拝見できるのを楽しみにしていますね。
私は、短歌俳句は全くダメです。一度通信講座を受講したことがあるのですが、挫折しました。
でも、みつばちさんのコメントを読んで、また挑戦する意欲が秘かに湧きつつあります。
オリンピックも終わってしまい、なんだか燃え尽き症候群の今日このごろですが、私はT新聞の「筆洗」浅田真央さんの15秒という記事に泣けました。フリーの演技を終えると天を仰いだ顔が感情がはじけるのを抑えるようにゆがんだ。およそ15秒後気持ちを切り替えるようにうなずくと真央ちゃんスマイルになった。
あの15秒どんな思いが去来したのだろう。4分間の演技と同じように美しく胸を打つ15秒だった。 この文に私は心が揺れました。 人の心の琴線を揺さぶる文て素敵だよね。
なにかをしたいと思いながら・・なにもできなくて・・もう3月です。別の意味でいろいろ揺れてます(汗)
真央ちゃんは、やっぱりスターでしたよね。ショートを終えたとき、「この人、4年間何やってたんだろう」とイジワルにも思ったけど、フリーでは魅せてくれましたね。顔がゆがんだ瞬間、私も泣きました。
でも、夫は「メダルを獲った人より扱いが大きい」と、呆れています。世の中にはこんな人もいるのよね(嘆)
次女は新聞の「人生案内」を読んで、「私も、投稿しようかなぁ」とよく言っています。
内容は、「我儘で自分勝手な姉との関わり方について」だとか(笑)
ひょっこりさん、今日は暖かくて春の到来を思わせますね。
私も、春から何か始めたいわ。短歌とかどう?