「名曲の旅」
2014年 04月 08日
といっても、「名曲の旅」と名打ったコンサートに、である。
先日、群馬県在住の夫の知り合い(仕事関係)からチケットが送られてきた。
「息子の演奏に、ぜひ足をお運びください」と。
「春の一日、名曲を楽しむのもいいかな」と、ちょっと遠いけど出かけてみることにした。
知り合いの御子息は新井康之さんといい、名古屋フィルハーモニー交響楽団に所属するチェリストである。
今回は、同じく群馬県出身のフルーティスト羽鳥美紗紀さん、ピアニスト渋川ナタリさんを迎え、チェロ、フルート、ピアノの共演となった。
会場は、「前橋テレサホール」
会場への階段を上ると、夫の贈った花(スタンド)が目に入った。
まぁ、目立つこと(驚)
「花を送っておいた」と言うから、(親戚でもなし)小さな花束だと思っていたけど(汗)
リスト「愛の夢」、サンサース「白鳥」、メンデルスゾーン「春の歌」等、どこかで耳にしたことのあるクラシックの名曲。
「春よ、こい」「さくら(独唱)」、「夜桜お七」などのポピューラーな曲。
端正で美しい調べに酔いしれた。
とても素敵なコンサートだった。
桜は散り始めているが、我が家の御殿場桜は満開。
by masayama-chan | 2014-04-08 08:12 | Comments(2)
日ごろの子守から解放されて、いい時間をすごされたことでしょう。
ご主人はお顔も広いし、義理堅くて、交流を大切にされる方なのね。
うちの夫とは大違いです。
演奏会はよく知っている曲があると、いいですね。
夫は気配りと義理堅さがスーツを着て歩いているような人間ですが、私は全くもって気の利かない女です。
よく知っている曲だと、寝ないですね(笑)
とても、寒い一日でした。