紅蓮さんの新刊
2014年 12月 03日
雄大で素敵な表紙だ。
主人公は小学生の翔太。
小学5年生の夏休みに、たったひとりで電車に乗り、おじいちゃん(父方)の故郷・秋田へ行くことになる。
それは、お母さんが自分の父親の介護のため急きょ福岡へ行くことになったからだ。
翔太には姉が3人いるが、いずれも部活の合宿やらで不在。
ということは、小学生の翔太は家で一人になってしまう。
先ほど、読み始めたばかり。
夜行寝台列車を降り、羽後本庄の駅におり立ったところ。
これから、翔太に何が待っているのだろう。ワクワクする。
きっと紅蓮さんでなければ書けないお話なのだろう。
おまけの写真。
小金井公園の江戸東京たてもの園で。
今日は風の冷たい日だったね。
by masayama-chan | 2014-12-03 16:45 | Comments(2)
Tちゃん、お兄ちゃんになっていましたね。N子ちゃんも、お元気そうで・・。
そして、本を買ってくださって、ありがとうございます。子どもの本は、今なかなか厳しい状況なんですよね。この本も外税になると、とたんに子どもには高すぎるんじゃないの、という金額になります。なので、ご購入いただき、感謝です。
紅蓮さん、昨日はお疲れさま。
N子とTラが急きょ参加で、お世話おかけしました。いろいろありがとうございました。
サインを有難う~♪
翔太クンは素敵な男の子ね。
紅蓮さんが書くような良質な児童文学書を、たくさんの子供たちに読んで欲しいと思います。
いずれTラにも。