永遠の別れ
2015年 03月 20日
前日から呼吸が荒くて苦しそうだったが、夕方5時過ぎに大量の嘔吐と下痢、そのあとしばらくして動かなくなった。
享年15歳と3か月。
節分の夜に突然体調を崩し、入院した際に「五分五分」と言われた。
それでも少しでも長く生きて欲しくて、精一杯手を尽くしてきた。
チェリーも先生が驚くほど頑張ったけど、ついに力尽きた。
点滴や投薬や強制食でここまで引っ張ってきたが、それはチェリーにとってどうだったのだろう。
つらい時間を長引かせただけではという思いも残る。
今は悲しみと喪失感でいっぱい。
明日、お葬式を行う。
心配して下さった皆さん、ありがとうございました。
娘が仕事帰りに花束を買ってきた。
今週の火曜日、母と。
母は毎週お見舞いに来てくれた。
by masayama-chan | 2015-03-20 08:20 | Comments(6)
チェリーちゃんというと、以前、もうずっと前、元気だったころ、大きなワンコがリードをぐいぐい引っ張ってやってくるので、それに見とれていると、マサさんから声かけられたのを思い出します。ワンコがあまりに大きいので、そちらばかりに目がいって、マサさんに気づかなかったのよね。
紅蓮さん、手を合わせてくれてありがとう。
そうそう、若いときは力が強くて散歩も大変でしたね。
「犬しか目に入らなかった」と、よく言われましたよ(笑)
元気だったころを思い出すと、また泣けてきます。
今日はTラが我が家に泊まるので、明日の火葬にも立ち会わせるつもりです。
命はたったひとつのもの、死んだら決して蘇らないということを理解してもらえるかなぁ。
でも下のほうにあるチェリーちゃんの安らかな顔を見ていたら、きっと安心してあの世に行ったのだろうと思いますよ。
みなさんで精一杯、看病されていたのを、きっとチェリーちゃんも分かっていたと思うわ。
どうぞ安らかに。
今日、深大寺動物霊園で火葬にしました。
とっても、立派な骨でしたよ。
遺骨は家に持ち帰りました。四十九日を過ぎるまでは、そばに置いておきたいと思います。
庭にも家の中にも、チェリーの思い出がいっぱいで、思い出しては泣いています。
それも供養の一つかもしれませんね。
チェリーちゃんの具合が悪くなってマサさんの気持ちを思うと中々コメントできませんでした。
永久の別れになりましたがみなさんの心の中にチェリーちゃんは生きています。
マサさんお疲れが出ませんように。。。
幸せなチェリーちゃんでしたね。
気を遣っていただいてありがとうございます。
今日は、お世話になった動物病院へ挨拶に行ってきました。
「チェリーちゃん、よく頑張りましたね」と先生に言われ、また涙が出ました。
娘は、「今まで生きてきた中で一番悲しい出来事」と言っています。
二人で、ことあるごとにウルウルしています。