こ〇まの会
2015年 07月 07日
会場となる大手町の読売新聞社に出向くのは今年初めてとあって、少し緊張した。
会そのものより、なぜか大手町に緊張する。
数えきれないくらい通った駅なのに、今の自分には場違いな所になってしまったような気がするのだ。
読売新聞東京本社のロビー
昨日(7月例会)の講師は、本社世論調査部次長で気流担当デスクのO氏。
講演のタイトルは、「気流欄を担当して ~読者の声を読者へ~」
講師であるO氏は、なんていうか、とてもいい感じ。
カッコイイとか、イケメンとか、ダンディとか、そういうのではなくて、フラット。
わかりやすく言えばフツーの感じ(笑)
そのフツー感が、いい感じなのである(すみません。勝手な私見です)
興味深い話が多くて書ききれないが、
例えば、読売新聞の記事では何が一番読まれているかという話。
これは男性と女性とでは微妙に違う。
男性は、①編集手帳、②コボちゃん、③番組
女性は、①人生案内、②編集手帳、③コボちゃん
「ふ~ん」ですね。
「編集手帳」と「コボちゃん」は納得だが、女性の一位が「人生案内」とはね。
まぁ、私もかかさず読んではいますが。
ちなみに「気流」はベスト10に入っていません。残念!
講演の最後に、会員にとって関心の高い話をされた。
それは、どうすれば気流に投稿が掲載されるのか。
①まずはタイミング。時節にふさわしいとか、多くの人が関心を持っているテーマ。
②共感を呼ぶテーマ。
③建設的な提言。
④自分の経験を含んだもの(説得力あり)。
⑤速攻。同じテーマでは早めの投稿が有利。
⑥思い出話を書く場合は、なぜ今なのか、きっかけになったことを書く。
等々、参考になる話が聞けた。
昨日(6日)の「気流」には、なんともタイミングよく私の投稿が載ったので、その話もちょっと出た。
ちょっと恥ずかしくて、ちょっぴり自慢(笑)
投稿(昨日も載せたけどまた載せちゃおう。しつこいけど)
by masayama-chan | 2015-07-07 19:41 | Comments(2)
サラダ記念日と同じ誕生日もTらちゃんの可愛い成長も時折みてはいたのですが・・コメントがいれられなくて・・ごめんね。これからまた・・頑張ります。
ひょっこりさん、ホントにお久しぶりです~。
ひょっこりさん始め、ご家族の皆さま、お変わりありませんか?
昨日から泊まっていたTラが、今やっと帰りました。台風がいったあとのよう。ふ~~(笑)
明日は母と、浜松へ行ってきます。例のお施餓鬼。母が元気なうちはお供したいと思っています。
ひょっこりさんのお母さま、お元気ですか。また温泉などに一緒に行ってますか。