調布花火
2015年 08月 23日
多摩川河川敷に、9000発の花火が打ち上げられた。
いつもは家から鶴川海道をまっすぐに歩いて河川敷に行くが、昨日は次女と駅前で待ち合わせていたので、調布駅から人の波に乗って行く形になった(途中でビールを買う)
そうしたら、京王多摩川駅付近から会場まで大渋滞。失敗、失敗。
始まってまもなく。
写真は、ほとんど写さなかった。
写真を撮るより、打ち上げられたその瞬間を目いっぱい楽しんだ方がいいと思ったからだ。
(本音は、どうせうまく撮れないから)
今年は、市制施行60周年記念ということで、「ナイアガラ大瀑布」が仕掛けられたが、残念ながら私たちの場所からはよく見えなかった。
天気に恵まれ、川辺の風は肌に心地よく、満足のいく花火大会だった。
秋に花火大会が行われた年もあったが、気分的に盛り上がらなかった。
花火はやっぱり夏がいい。それも、夏の終わりに。
終わった後の寂しさが似ているからかもしれない。
by masayama-chan | 2015-08-23 17:05 | Comments(2)
あの時もベランダで眺めていましたが、寒くて毛布をかぶっていたような記憶があります。
やはり花火は夏の終わりが一番ですよね。
これでもう夏もひと段落ですね。
秋の花火は、東京でサミットが行われた時だったのですか。警備の問題なのかしら?
あのときは、チェリーの散歩をしながら、空を見上げていました。
日中はまだ暑くても、朝晩の空気に夏の終わりを感じますね。
ほっとするやら、ちょっと寂しいやら、です。