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魅惑のステージ   

昨日も書いたけど、3月2日の水曜日に母と大井町へ出かけた。
娘の出演するベリーダンスの公演を観るためだ。
彼女のステージを観るのは、これで何回目だろう。

ベリーダンスは、妖しく、美しく、官能的な踊りだ。
華やかで大胆な衣装、手や瞳の繊細な表情、ときにしなやかで、ときに激しく、目まぐるしく変化する魅惑的な体の動きに息もつけない。
すっかり魅了された一時間半だった。
母も、堪能したようだ。
夫も、会社帰りに駆けつけた!
スーツ姿のおじさんは会場では浮くかな?と思いきや、意外とそうでもないのです。


娘は、手作りしたアサヤ(棒みたいなもの)を持って、笑顔を絶やさずハツラツと楽しげに踊った。
ビーズが無数にちりばめられた衣装は、手に取るとビックリするほど重い。
よくあれほど軽やかに踊れること!

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by masayama-chan | 2016-03-05 20:53 | Comments(2)

Commented by チヒロ at 2016-03-06 20:31 x
お嬢さん、素敵です! 
衣装もさることながら、お母さん譲りの美形ですね。
ベリーダンスは、トルコに旅行したときツアーの最後にありましたが、名のごとくお腹を使うダンスで、お腹ねじれないかなあ・・とハラハラしましたが、とても魅力的な踊りでした。
お嬢さんご出演とあっては感激もひとしおだったでしょうね~。
そうそう、りんかい線の不便さ分かります!私もその昔、大井町線(昔の田園都市線)沿いの会社に行っていたことがあり、不便さを満喫?しておりました。
お母さま、少しでも良い方向に向かわれますように・・。
Commented by masayama-chan at 2016-03-07 14:58
チヒロさんへ(マサ)

そうそう、ベリーダンスは、「腹おどり」の意味ですものね。
この日の公演も、ほとんどの曲でダンサーたちはお腹を出してダイナミックに踊っていました。
娘は、普段は薄化粧で口紅もマスカラもつけず、服装も地味な方です。
性格も大人しく控え目なので、舞台でベリーダンスを踊る彼女は私には別人のようです。
娘がベリーダンスを始めた理由はわかりませんが、別人のように大胆なれるのがだいご味かもしれませんね。

母はおかげさまで、圧迫骨折の方はだいぶ回復に向かっています。
問題は、「眼」なんです。
おとといの土曜日も眼科(かかりつけ医)の通院に付き添いました。
かかりつけ医の紹介で、加齢黄斑変性の手術(注射)を1月にG大学病院で一回受けました。
手術は1回で終了し経過観察となったのですが、主治医は「え?しばらくは毎月するものだけど」というのです。
双方の見解が異なり、母と私は戸惑いましたが、結局来週に久我山病院で手術することになりました。
よくなることは望みようもありませんが、これ以上悪くならないことを祈るのみです。
(母の眼の話、長くなってすみません)

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