毎日新聞「女の気持ち」 ~ 娘が家を出て ~
2016年 12月 21日
さぼり癖がついたようで、ブログを更新するのは2週間ぶり。
今日は、ちょっと嬉しい話題です。
毎日新聞「女の気持ち」に投稿が載りました~♪
娘が家を出たのは11月初めなので、寂しさにも少し慣れてきたところ。
休みの日に帰って来ることはあるが、猫がいるので泊まってはいかない。
夕飯を食べ、寒くて暗い夜道を帰る。
その後ろ姿を見送るのはちょっぴり切ないが、娘の方は猫との暮らしを案外楽しんでいるのかもしれない。
by masayama-chan | 2016-12-21 19:33 | Comments(8)
でもお嬢さんがときどきやってきてくれるのは、楽しみですよね。
お嬢さんの独り立ちを支えてあげながら、そっと見守るのが良いのでしょうね。
そのうち、また家族の人数が増えるのでは、と思いますよ。
娘が、10年ほど前に札幌に旅立った時も寂しかったけど、その時の寂しさとはまたちょっと違うかな。
物理的な寂しさと、心情的な淋しさとでもいうか。
家族の形態は、川の流れのように変わりますよね。娘たちには家族に縛られず、自分のやりたいことを目いっぱいやってほしいと思っているんです。
娘は、23歳の頃には、もうアパートを借りて出ていきましたが、自転車で30分くらいのところなので、しじゅう帰ってきてましたね。それでも、自分でガス、電気、水道代、生活費を払って生活するって、とても大事だと思います。息子は19歳で山形に移って、ふたりともそれ以来、我が家で暮らしたことはないです。そのくらいの距離感でつきあうのもいいですよ。
いや、いい年なのでおめでたくもないのですが(苦笑)
10代のころから札幌で一人暮らしをしていたので、本人にとっては当然なことかもしれませんね。
そういえば、N子は通学がもう大変だとか言って、大学3年の時に家を出たのでした。以来、卒業しても家に戻ろうとはしませんでしたね。
今思うと、通学が大変というより(それもあるかもしれないけれど)、家を出たかったのかもしれません。子供にとってそれは自然なことなのでしょう。
毎日新聞掲載、おめでとうございます。
読みながら、「うん、わかる、わかる」とうなずきながら共感しました。それに余韻を残した終わり方が、プロの作家のようです。さすがです!
先月は何だか慌ただしく、今(1月2日夜)になって久しぶりにブログ拝見して、マサさんをめぐる年末の様子を楽しませていただきました。Tラくんとクッキー、ウーモ、愛らしい限りですね!
また、嬉しいお年賀状もありがとうございました!遅ればせながら返信しましたが、届くのは多分数日後なのでしょうね。
マサさんのブログ、今年も期待しています! チヒロ
あけましておめでとうございます。
お忙しいそうですが、正月三が日はゆっくり過ごせたでしょうか。
勢いで投稿しましたが、読み返すといつまでも子離れできない母親のようで、ちょっと恥ずかしいですね。
娘はネコと楽しくやっているようです。正月はネコ連れで我が家で過ごし、先ほど帰っていきました。
今年も、ブログ共々よろしくお願いいたします~♪