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「理想の男性美・理想の身体」   

昨日、上野の国立西洋美術館で開催中の
「ミケランジェロと理想の身体」を観てきた。

早朝、雨音で目が覚めて、急に思い立って出かけた。

美術展へ行くのは、平日の雨の日に限る。比較的、空いているから。

家を出るころには雨は上がっていたが、日が差していないぶん、外出は楽というもの。


今回の美術展のコンセプトは、「理想の男性美」である。

パンフには、「古代ギリシャ・ローマとルネサンスに追求された男性美・理想の身体を紹介する」とある。

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目玉は、ミケランジェロの傑作2点

<ダヴィテ=アポロ>と、<若い洗礼者ヨハネ>だ。


<ダヴィテ=アポロ>

「力強さと気品、躍動感と安らぎ、清らかさと色香-

その完全なる調和は、ミケランジェロが50代半ばを過ぎてようやくたどりついた美の境地」

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古代彫刻の美を昇華させた傑作というが、肉付きがいいというか、わりと「ふくよか」である。

(だからどうなの?(笑))

ちなみに、子供の彫刻はどれも肉付きがよくぽっちゃりしている。
<プットーとガチョウ> Tラみたい(笑)

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子供はぽっちゃり太っているのが当時の理想なのか。

まぁ、小さな子は太めの方が確かにかわいい。今も、昔も。

ちなみに現代 ボンレスハムみたい(笑)

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(若き洗礼者ヨハネ>

スペイン内戦で破壊されたが、戦後残された14の石片(本来の姿の40%)から、長年にわたる修復作業でよみがえった。
40%からの復元は、困難を極めたことでしょう。

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展示場内で唯一撮影が許されたラオコーン。

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古代ギリシャ・ローマやルネサンス美術における理想の男性美を堪能できて、なかなか楽しい美術展だった。

でも、美の基準は時代と共に変わっていくのでしょう。


記念に買ったマグネット。

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世界遺産の国立西洋美術館


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by masayama-chan | 2018-07-13 15:35 | Comments(2)

Commented by クレオの母 at 2018-07-14 19:38 x
[美術展に行くのは、平日の雨の日]
名言ですね。
興味のある展示でも、長蛇の列を目の当たりにすると、入館前に既にすっかり体力を消耗してしまいます。

“理想の男性美”、、、に、えェ、うっとり見惚れたいです、ん?的を外れてますね、すみません。
ぽっちゃりした子供の彫刻からは、肌の柔らかさを感じ取りたいです。

異常な暑さに加え、そろそろ夏休み。
映像頼りで満足と、決め込みそうです。

マサさんのブログで予習、明日の日美で授業。
ミケランジェロのマグネットに笑みがこぼれ、暫し、辺りの湿度が何度か下がったようです。

ありがとうございました。
Commented by masayama-chan at 2018-07-15 16:23
クレオの母さんへ(マサ)

そうですね。
今日、「日曜美術館」で取り上げらたんですね。見逃したというか、普段見ることのない番組ですから気づきませんでした。
でも、日美を見た後に出かけた方が、きっと楽しめましたね。なにしろ、急に思いついたものですから。

マグネットは、これしかなかったのです。
冷蔵庫にコレクションしているので(笑)、もっとちゃんとしたのが欲しかったのですが。

写真(ボンレスハム)、追加しました(;^ω^)

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