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「エヴァ」   

今日、新宿武蔵野館で「エヴァ」を観た。

ジャンヌ・モロー主演の「エヴァの匂い」という映画が昔あったが、原作は同じ「悪女イヴ」。再映画化である。


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若き作家ベルトランは、他人の戯曲を丸々盗んで発表し、一躍成功を収める。

周囲からは2作目を期待されるが一向に筆は進まず(才能などないのだから当然)、フィアンセの親の別荘で執筆することに。


別荘に着くと、窓ガラスが割られ見知らぬ男女がくつろいでいた。吹雪で立ち往生し、勝手に中に入ったのだ。

腹を立てたベルトランは、男を戸外に追い出し、バスタブにつかる女に文句を言おうと近寄づく。
ところが、彼は一瞬にして彼女に心を奪われてしまう。

女は娼婦エヴァ。


暑い中を頑張って新宿まで出向いたのはいいが、フランス語が耳に心地よすぎたのか、不覚にも途中で爆睡してしまった(;^ω^)

うつらうつらすることはたまにあるが、爆睡は珍しい(汗)

なにしろ今朝は、鳥の声で4時ごろに目が覚めてしまった。それが敗因でしょうか。


爆睡しておいて言うのも何だが、あまり心惹かれた作品ではなかった。

エヴァを演じるイザベル・ユペールは素敵な女優だが、娼婦役はどうなのだろう。

若くもなく、飛びぬけた美貌の持ち主でもない。痩せ気味で硬質な感じがする。若い作家を夢中にさせ、やがて破滅に導くほどの魅力にあふれているとは思えないのだけど。

ジャンヌ・モローの「エヴァの匂い」を観てみたくなった。

ジャンヌ・モローも正統派の美女ではないが、熟れた果実のような危うい匂いがする。


by masayama-chan | 2018-07-18 22:05 | 映画三昧 | Comments(2)

Commented by クレオの母 at 2018-07-20 17:34 x
原作が同じでも、演じる女優によって、映画の醸し出す[匂い]に変化がありますよね。
ジャンヌ モローの熟れた果実のような危うい匂い、惹かれます。
鳥の声で4時起き、新宿行なのですもの、館内に流れるフランス語は、良く効く睡眠導入剤でしたのですね。
Commented by masayama-chan at 2018-07-20 20:41
そういえば数年前に、ジャンヌ・モローとクラウディア・カルディナーレが出演した「家族の灯り」という映画を観たのですが、このときも気づいたらエンドロールが流れていました(^^;
フランス語って、やっぱり眠気を誘うのかしらね(;^ω^)

クーラーが苦手なので窓を開けて寝ているのですが、新聞配達やバイクの音で目覚めることが多いこの頃です。

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