読売新聞放送塔「俳句に親しんでみたくなる」
2018年 10月 08日
今日(10月8日)の読売新聞「放送塔」に投稿が載った。
「放送塔」は、番組面の片隅にある小さな投稿欄。
読者からのテレビ・ラジオ番組への感想が載せられている。
ほんとに、夏井さんの言われたとおりにやってみると、簡単に俳句ができるではないか。
嘘だと思うなら、やってみて(笑)
まず、下5音。
その辺をぐるっと見回して、なんでもいいから目についた5音を持ってくる。
わが家の居間を見渡せば、「ぬいぐるみ」、「かけ時計」、「新聞紙」などが目に入る。
そして中7音。
下5音を、7音で修飾する。よく観察して。
最後は上5音。
季語を適当にもってくる。「秋深し」とか「天高し」とか。
さぁ、やってみよう。
キッチンのバナナスタンドの横にあった水筒が目に入ったので、下5音は「マイボトル」
上部がちょっと剥げていたので、中7音は「メッキが剥げた」
上5音に季語をテキトーに持ってきて、
「秋深しメッキが剥げたマイボトル」
我ながら駄句ですねぇ(笑)
この方法で簡単にできるとわかったが、いい句が詠めるかと言えば、それはまた別問題です(^^;
by masayama-chan | 2018-10-08 20:50 | Comments(6)
それは目からうろこですね。
普通は上から考えてしまいますよね。
夏井先生はプレバトでしか知りませんが、歯にきぬきせない批評が面白いですね。
マサさんもそのうち俳人デビューするかも。
としちゃん、この方法はあくまで俳句の心得がない初心者向けなんですよ。
俳句に慣れ親しんだ方は、「そんなもんじゃない」と言うかもしれませんね。
俳句に必要なのは、よく観ること、写生なのだと思います。
私は、絵がヘタだからダメだわ(^^;
俳句に必要なのは、良く観ること、そして写生。
ハイ、解りました。
そう思って辺りをぐるりと見渡せば、単調な景色も8Kと化す、、、ような🍁🍂🌾
マサ様の短歌も
お聴かせくださいね✍️
短歌、苦戦しています(>_<)
通信教育のレポートは、赤ペンだらけ。
でも、添削されて戻ってくるのが楽しみでもあります。
講師の添削に「なるほど」と思う時もあれば、「えぇ?」と納得しかねることもあります。身の程知らずが……ですね(笑)
まだ、とてもひと様にお見せするようなものは詠めていないのですが、いずれ??