朝日新聞ひととき「氷の音、心地よく」
2007年 12月 07日
早速やってきた修理の方は、ウン?なんか見覚えがあるゾ。丁寧に冷蔵庫をチェックしたあと、
「う~ん、コンデンサー(コンプレッサーだっけ?)の音ですね。」
どうやら、冷蔵庫の心臓にあたる部分が疲れちゃったみたい。部品を換えるには、六万円位かかるんですと。六万円?!買い替えたほうが早いや。10何年も使っているのだもの。もう、寿命なのね。
「いや~、配管のせいだったら、すぐ直せたのに。残念だなぁ~。スイマセン。でも、すぐに冷えなくなるってわけじゃありませんから」
修理の方(以下、冷蔵庫のおじさん)は、すご~く恐縮しながら、帰っていった。
冷蔵庫のおじさん、実は初対面じゃないのよね。3年程前、氷が出来なくなったときに修理してもらったことがある。
(そのときの様子を書いて新聞に投稿したら、採用されたのだ♪)
今回は、なんの修理をしてもらったわけじゃないのに、不思議、不思議、すご~く不思議。おじさんが帰ったあと、冷蔵庫は音をたてなくなった。
平成17年2月16日 朝日新聞「ひととき」
by masayama-chan | 2007-12-07 19:09 | Comments(2)
がんばっている冷蔵庫だね。機械って、当たりはずれがあるけど、あたりの機械にあたったんだよね。
そして、やっぱりこういうのはそのままの記事をブログにのせると、みんな読めていいと思うよ。他の新聞とっている人もいるから。
「おじさんに会いたかったんじゃない」って話しているのだけど。
うちは洗濯機もすごく頑張っている。柔軟剤がセットできるものに早く替えたいのだけど(苦笑)
記事はデジカメで写したもの。ブログに載せると、なんだかちょっぴり恥ずかしいわね。