粉瘤(フンリュウ)手術!
2008年 01月 12日
執刀医(な~んてオーバーだけど)は、いつものH先生ではなく、H先生とは対照的な細身の男性医師。大学病院から来ているらしいが、知的でなかなかのイケメン。今週はイケメンのインフレ状態ですなぁ~(^_-)-☆
麻酔をかけたので何をされてもゼンゼン痛くない。触られている感覚さえない。ただ、シ~ンとした手術室に鋏みの音だけがチョキチョキ聞こえるのは、不気味な気分。鋏で何切ってるの?
手術は、30分足らずで終わった。
「ずいぶん立派に育てましたね」と、イケメン医師が笑った。必要最少限の話しかしない若いナースも、「フフ」とクールな笑みを浮かべた。
そうなのよ、摘出されたものは、思っていたより、ずっと大きい白い塊。「ウズラの卵」を想像してもらえばいい。大きさも、ツルツルした感じも。
「すごい!よくもこんなに大きく育ったもんだ」
変な話だけど、妙に感動した。まあ、今の私には、こんなもんしか、育たんか。
来週の土曜日に抜糸予定。その間も経過チェックに通わなければならない。来週は、どうやら通院ウィークになりそうだ。さえない(>_<)
by masayama-chan | 2008-01-12 21:59 | Comments(6)
何グラムあったんでしょう。ちょっと寂しい気もするの。
でも、なくなって、すっきりしたかもね。切った時は、あとが大事ね。
にわとりの卵にならなくて良かったですね。でも痛そうだな。
そういえば、お産のときも、「あなた、我慢強いのね」と、助産師さんにたいそう誉められました。
鈍いより、強いということにしておきましょう(笑)
でも、ウズラの卵はちっとも痛くないの。手術中も今も。最後まで、「いい子」でしたね。