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粉瘤(フンリュウ)手術!   

 延び延びになっていたけど、背中の粉瘤を今日手術した。
 執刀医(な~んてオーバーだけど)は、いつものH先生ではなく、H先生とは対照的な細身の男性医師。大学病院から来ているらしいが、知的でなかなかのイケメン。今週はイケメンのインフレ状態ですなぁ~(^_-)-☆

 麻酔をかけたので何をされてもゼンゼン痛くない。触られている感覚さえない。ただ、シ~ンとした手術室に鋏みの音だけがチョキチョキ聞こえるのは、不気味な気分。鋏で何切ってるの?

 手術は、30分足らずで終わった。
「ずいぶん立派に育てましたね」と、イケメン医師が笑った。必要最少限の話しかしない若いナースも、「フフ」とクールな笑みを浮かべた。
 そうなのよ、摘出されたものは、思っていたより、ずっと大きい白い塊。「ウズラの卵」を想像してもらえばいい。大きさも、ツルツルした感じも。
「すごい!よくもこんなに大きく育ったもんだ」
 変な話だけど、妙に感動した。まあ、今の私には、こんなもんしか、育たんか。

 来週の土曜日に抜糸予定。その間も経過チェックに通わなければならない。来週は、どうやら通院ウィークになりそうだ。さえない(>_<)

by masayama-chan | 2008-01-12 21:59 | Comments(6)

Commented by としちゃん at 2008-01-13 06:37 x
なにやらすごい手術をされたんですね。体が軽くなりましたか?
Commented by としちゃんへ(マサ) at 2008-01-13 15:14 x
始めは小さなしこりだったけど、「人様に見せるところでもなし」と放っておいたら、どんどん大きくなって、ついにウズラの卵大に。でも、特段痛くも痒くもなかったのよね。
何グラムあったんでしょう。ちょっと寂しい気もするの。
Commented by 紅蓮 at 2008-01-13 17:46 x
麻酔をしたからには、それが切れた時には痛かったんでしょうね。
でも、なくなって、すっきりしたかもね。切った時は、あとが大事ね。
Commented by としちゃん at 2008-01-13 22:17 x
うずらの卵になってしまった原因は何なのでしょう?
にわとりの卵にならなくて良かったですね。でも痛そうだな。
Commented by 紅蓮さんへ(マサ) at 2008-01-13 22:18 x
それがですね、痛み止めの薬をもらってきたのですけど、ぜんぜん痛くなくて一粒も飲んでいないのです。私って、痛みに鈍いのでしょうか。
そういえば、お産のときも、「あなた、我慢強いのね」と、助産師さんにたいそう誉められました。
鈍いより、強いということにしておきましょう(笑)
Commented by としちゃんへ(マサ) at 2008-01-13 22:32 x
インターネットで調べたところによると、「粉瘤(ふんりゅう)とは、皮膚の下に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちる垢(角質)と皮膚の脂が、剥げ落ちず袋の中にたまってしまった腫瘍の総称」ですって。
でも、ウズラの卵はちっとも痛くないの。手術中も今も。最後まで、「いい子」でしたね。

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