人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「ぎんなん」と「粉瘤」   

「ぎんなん」と「粉瘤」_a0108328_2245415.jpg ここ数年、秋深まるころになると、知人から「ぎんなん」を、たくさんいただく。
 気持ちはすご~く嬉しいのだけどね。その~臭いが……。ムムム、強烈!!
 新聞紙に幾重にもくるんで厳重管理しているのだけど、少しづつ食べていかないと、また秋が巡ってくる。

 ということで、皮をむいて塩茹でした(といっても、私がやったわけじゃない)。
 ビールのつまみにぴったり、と言いたいところだけど、う~ん、……。どうやって調理すると、おいしいんですかね。

 
「ぎんなん」で思い出したのだけど、例の粉瘤(似てる!)、今週の土曜日に抜糸のはずだった。ところが、火曜日に皮膚科へ行くと、
「背中だから、来週でいいんじゃない」と、H先生。「背中だから」というのが、よくわからん。
「抜糸の前に運動しても大丈夫ですか。ヨガとか体操とか」と、H先生に訊ねると、
「大丈夫ですよ。切れるものなら、切ってみろ、ってんだ!」
 (@_@)(@_@)(@_@)(@_@)
 ちなみに、H先生は女医さん、です(^_^;)

by masayama-chan | 2008-01-18 22:15 | Comments(5)

Commented by としちゃん at 2008-01-18 23:34 x
おお、ふんりゅうは銀杏だと思えばいいのね? 分かりやすいたとえですね。
H先生って、あの本屋さんの上の女医さんかしら?
Commented by at 2008-01-19 09:49 x
銀杏の料理って本当に少ないよね。茶碗蒸しに1,2個入れるくらい。私はフライパンで殻ごと炒ります。蟹の殻を壊す器具片手にTVを見ながら剥いて食べます。落花生みたいなお八つ。熱いうちでないと甘皮がむけなくなるのでホンの少し炒ります。ネットリとして美味しいので銀杏は結構好きかな。H先生、威勢がよくてカッコいいですね。私の好きなタイプかも。でも、H先生女性なのね????
Commented at 2008-01-19 09:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by としちゃんへ(マサ) at 2008-01-19 22:40 x
そうなんです。先日のブログで「うずらの卵」って言ったけど、むいた「ぎんなん」のほうが、ずっと雰囲気が近いですね。
H先生は、確かに○光書店4FのH皮膚科の院長先生です。
Commented by ペさんへ(マサ) at 2008-01-19 22:47 x
コメントありがとうございます♪
ぎんなんは、炒って熱いうち食べれば、おいしいかも、ですね。独特の触感ですよね。
H先生、雰囲気がどこか「赤木春恵さん」に似ているんですよ。声も。すごくざっくばらんで楽しい女医さんです。

<< 永遠の小百合さま 去年観た映画の話 >>