殿下と「百年の孤独」
2008年 02月 23日
風当たりが強いといえば、今日2月23日は、皇太子殿下の48歳の誕生日らしい。
「あのナルちゃんも、そんな歳になったのね」
な~んて、親類のおばさんのセリフか。
誕生日に先立つ先週、宮内庁長官の微妙な発言があった。遠まわしな言い方だが、要するに、
「もっと、実家(皇居)に行って、孫の顔を見せてあげなさいよ」
ってことでしょ。
夫の実家に足が向かないのは、世間ではよくある話。世間一般の家庭とでは立場が違うとわかっちゃいるけど、記者会見でこんな発言をされたら、嫁(雅子妃)の立つ瀬がない。雅子妃が傷つかなければいいがと、私は心配する。(私のようなものが心配しても、いた仕方のないことだが)
ところで、不確かな週刊誌情報によると、皇太子殿下の愛飲するお酒(焼酎)は、
「百年の孤独」とか。
殿下は酒豪らしいですが、夜ひとり静かに飲まれるんでしょうか。
by masayama-chan | 2008-02-23 22:40 | Comments(4)
いつも誰かにいただいていています。おいしいですよね。
そして、宮内庁の方ですが、こういうことを公の場でいうことの神経を疑いましたね。雅子様はこういう方々に囲まれていたのでは、ご病気はよくなられないのではと思ってしまいました。
焼酎には詳しくないのですが、なかなか入手できないものなんですか。手に入りにくいものは、ますますおいしく感じますよね。
独身時代の生き生きした雅子妃が、印象に残っています。ご病気が快方に向うよう環境を大きく代えるには、思い切った方法しかないのかもしれませんね。