心が洗われる歌声~♪
2008年 06月 01日
5月にしては冷たい雨の降る昨日、三鷹市芸術文化センターで、素晴らしい歌声を聞いてきた♪
マニフィカート合唱団第4回演奏会
無伴奏、いわゆるアカペラ。ルネサンス時代の世俗曲、宗教曲が主だけど、日本のわらべ歌も聞かせてくれた。
乙女たちの澄んだ歌声は、日ごろ聞いている音楽とは、全然違う。やさしく清らかな響き。祈りにも似ている。心が洗われるようだ。
実は、お友だちのお嬢さんが、出演していたの。既に社会人なのだけど、幼いころ始めたから、かなりの経験を積んでいるわけね。
子供のころから親しんで、大人になっても魂を傾けられるものを持ち続けるのは、なんて素敵なことなんでしょう。
帰りは雨も上がって、満たされた気分で家路に着いた♪
by masayama-chan | 2008-06-01 23:05 | Comments(6)
ご近所すぎて、すっごく待っていただき、申し訳なかったです。
心が洗われるような気持ちになっていただけて、良かった。
娘は、小学2年から歌い始め、15年くらい経ちました。
日常生活とは別のこの「もうひとつの世界」を見つけて、たくさんの素敵な経験が成長に大きな影響があったt思います。
同時に私にも、無縁だった世界を覗かせてくれましたね。
「こどもと育つ」ってこのようなことかなぁ。。
こんなに静かな合唱、初めて聴きました。
なんでも急いでしまうことの多い世の中、心地よいな時間でした。
合唱って、他の人と気持ちを合わせていくので大事なことを育ててくれる気がするね。
15年間続けているなんて、すごく素敵だね。
マサさんのメール、日曜日に姉が来て着信を見つけてくれました。
なんの為の携帯でしょうね(--:)
返事もせずに、待たせてしまってゴメンネ。
15年も続けたAちゃんもエライけど、きっかけを作り支え続けたお母さま(maggyさんのことだよ)も、すごいと思うわ。
日常生活とは別の「もうひとつの世界」を持つことは、とても大切なことよね。社会人になったら、なおさらのこと。仕事に悩んだり躓いたりしても、「もうひとつの世界」が気分展開にも、支えにもなってくれると、思います。
ぺちゃちゃん、おとなしくお留守番していましたか。犬は、帰ると大げさに喜んで迎えてくれるから、嬉しいですよね。
メール、ゼンゼン気にしないでください。私なんか、携帯を持って出るのを忘れることが、けっこうあるもの。
ブログの記事自体は、ちっともロマンチックではないのだけど。