和歌山の甘夏
2008年 06月 08日
知人から甘夏が送られてきた。
器量は悪いけど、中身はバツグン!甘~く、酸っぱく、とってもジューシーだ。
箱の中に、生産者の手紙が添えられていた。
「この甘夏みかんは、農薬、科学肥料を使用せずに栽培し、完熟したものを収穫して、すぐに出荷しております」
和歌山県印南町の甘夏だ。
知人は、自分が食べておいしかったから、と言う。時節柄、「お中元かな」って思うけど。
デパートの配送所から送られてくる熨斗つきの品より、はるかに心がこもっているね。(と、自らを反省する)
子供のころ食べた夏みかんは、ホントに酸っぱかった。砂糖をかけて食べたけど、それでも酸っぱかった。今は、あんなに酸っぱい夏みかんは、どこにも売ってないだろうな。
イチゴやメロンより、口が曲がるような酸っぱい夏みかんが、私は好き♪
な~んて書いているうちに、口の中が酸っぱくなってきた。
by masayama-chan | 2008-06-08 22:32 | Comments(2)
そう、子供のころ食べたキュウリやトマトは青臭くて、太陽と土の味がしましたね。ほうれん草やニンジンは、今よりずっとクセがあったし。
果物は基本的にその辺のを獲って食べていた。いつの時代じゃ(笑)
だから、今でもよそのお宅にビワがなっていたりすると、獲りたくなるの(笑)
二度焼きした鮎といえば、なんたら吉兆の女将さん。キャラが立っているので吉本からお誘いがかかっているとか、いないとか。