終わりました
2008年 09月 19日
香典の計算も終わって(笑)、今日は、ホッと一息。
覚悟はしていたので、大きな悲しみは、不思議とない。
悲しいというより、寂しい、せつない、いとおしい、って感じかな。そして、後悔と謝罪。
もっと、もっと、いっぱい話しかけてあげればよかった。認知症が進んでからは、「どうせ、言ってもわかんないだろうな」って、どこかで思っていたのよね。
ゴメンネ、お父さん。
一番悲しいはずの母は、泣いて取り乱すこともなく、最後まで気丈だった。
特に、出棺の前に行なった「喪主のあいさつ」が、大好評。決して滑らかではないのだけど、「いいあいさつだった」って、たくさんの人が誉めてくれた。
「おかあさん、ちゃんと話せるかしら」って、実は、とっても心配していたのよね。でも、長年連れ添った母にしか、できないあいさつ。たどたどしさも、また、よかった。
それはそうと、私は、母に似ているらしい。久々に会う親戚や友だちに、「お母さんによく似ている」って、言われたもの。
これ、けっこう、ショックなんだけど(苦笑)
by masayama-chan | 2008-09-19 00:00 | Comments(8)
若いときならともかく、今の年老いた母に似ていると言われるのは、微妙かな(苦笑)
母は、「昔はキレイだと言われた」と、よく言っていますが。ああ、そうかい(笑)
本当にお疲れ様でした。 そしてお見送りがすむと・・・アレでよかったんだろうか?とか、もう少し優しくしてあげればよかったとか、あのときもっときちんと話を聞いてあげればよかったそんなことがたくさんよぎるのですよね。 でも限りなくきりのないことなので、自分を責めないでくださいね。 お父様は幸せだったと思います。
お母様のケアとマサさんも少しお休みください。
母は葬儀の時は元気だったけど、今日はかなり疲れた様子だった。無理もないよね。60年寄り添ったのだもの。母の喪失感を埋めることは出来ないと思うけど、できるだけそばにいたいと思います。
お葬式は急ですし色々と後悔もでますが、皆さんでお見送りできて好かったですね。それが一番お父様も喜んでくれているのではないでしょうか。
お葬式は後から疲れが出ますよ。
季節の変わり目ですし気をつけてね。
人が亡くなるということは大きいことだなぁと思います。
私も姑だった人が7月に他界しました。一つの時代が終わった感じがしています。
葬儀の時は元気だった母が、力を落としているのが、ちょっと心配。寂しさや悲しさを代わってやることは出来ないし、時間の流れを待つしかないのでしょうね。
お父上、ご満足の人生だったのではないかしらと、拝察いたします。
愛娘と可愛いお孫さん、そして最愛の奥様に囲まれて
そんな人生の閉じ方をみなさん夢見ているのですが、なかなか出来ません。
住宅事情もさることながら、家族関係、経済状態、地域のサポート
まさに、三拍子揃わないとかなわぬ夢ですもの。
大事な人を失った悲しみは、時間がたつほどに切なく
急にキュンと胸が痛むものです。
お母様初め、ご家族の皆様、今は気持ちが張り詰めていらっしゃると思いますので、大丈夫かと思いますが、どうぞ健康にお気をつけて、ゆったりとお過ごしくださいね。
在宅での看取りが出来たのは、医師や看護師、介護ヘルパーの方たちの支えがあってこそですね。そうした在宅医療の仕組みが、今整いつつある気がします。
あと、家族関係もあるのでしょうか。わが家は単純な構造でしたから(笑)最期の最期ぐらい、本人が望むようにしてあげたいって思いは、母が一番強かったですね。
急に涼しくなって、体調に気をつけなきゃ。
急に涼しくなって、母の体調が心配。