「ひととき」への手紙
2008年 11月 15日
「この間の投稿の謝礼だわ、フフフ」と思ったものの、ずいぶん厚い。謝礼が増額になったのかしらん??
中を開けると、封書が2通入っていた。
「読者の方からお便りが届きましたので転送させていただきます」の送付状が添えられていた。
手紙の内容はここには書けないが、綴られた文章に胸が詰まった。見ず知らずの私に手紙を書かずにはいられなかった心情を思うと、切ない。
と同時に、ここまで熱心に読んでくださる方がいることに、感謝の気持ちが湧いた。
by masayama-chan | 2008-11-15 22:40 | Comments(6)
読者の人もきっとマサさんに共感されたのでしょう。
みんな、誰にでもあることだけど、マサさんのようにはかけないので、きっと自分の気持ちを代弁してくれたと感じているのでしょうね。
しみじみマサさんの文章に心惹かれお手紙を出されたお二人の方はきっと同じような感情を持ったのでしょう。
ホントにあの文章は心打たれましたもの・・・
続けて書いてくださいね~
こんなふうに手紙をいただいたのは、初めて。それだけ、誰にでもある(起こりうる)ことかもしれないわね。
今日、さっそく返事を書いて出しました。
でもね、最近はメールばかりでしょ。きちんとした手紙って、このところ全く書いたことがなかったの。便箋も封筒も、まともなのがなくて、買ってきました。
書きながら、自筆で手紙を書くことも大切にしなきゃ、って思ったわ。出す相手がいないのだけど(苦笑)
私の友人も、マサさんの文章を読んで、自分もそんな風に親の介護をしたいと考えているとメールがきました。両親は鹿児島、友人は東京。なかなか難しいのだけどね。
自宅で最後まで介護し看取っても、「入院させたらもっと長く生きられたかもしれない」と、自分を責める方もいるようです。難しいですね。何が、最善かは。残った家族が、「これでよかった」と心底思えるのが一番でしょうか。でも、家族の気持ちがひとつでないと、これも難しいのよね。