ぼたんと百合♪
2009年 01月 12日
神代植物公園に、新春の「ぼたん」を見に行った。
鉢植えの「ぼたん」は、品よく、あでやかで、初春にピッタリ。
5月の「ぼたん園」とは、また、違った味わいけど、初夏の光を受け地に咲く花の迫力にはかなわないかもしれない。
植物園は、いつになく人影が少なかった。
今の時期は、冬枯れの雰囲気が合う。
ところで、今日は、母の誕生日。
82歳になった。おめでとう♪
誕生プレゼントは、パッチワークの本。
つまらないものだけど(汗)、母は針仕事が好き、だから。
そういえば、母の名は、「ぼたん」に劣らない、花の名前。
母は今日、成人式開場のGホール前まで行ったとか。
晴れ着姿の女性を眺めるために。
暇だねぇ~、お母さん(笑)
by masayama-chan | 2009-01-12 22:26 | Comments(8)
若い秘訣が分かったわ。
その好奇心が絶対いいと思う、私も好奇心旺盛なのであやかりたいわ。
晴れ着のお嬢さんをたくさんご覧になっての感想をぜひともお聞きしたい感じ(笑)
お母さまから見た平成生まれの女性はどうだったかしら?
この季節にぼたんは早すぎるけれど、でも植物園のぼたんは
ほんとうにきれいですよね。育てる人の苦労が感じられるわ。
「着物はすごくよくても、顔がよくなかった」「まぁ、よくもヘタな着付けで、晴れ着もだいなし」「3人、隅でかたまってタバコを吸ってた。吸殻をその辺にポイして、あれじゃあ、親が泣くよ」等等。
でも、「綺麗ですね」と声をかけると、みな、「ありがとうございます」って喜んでいたとか。「いい目の保養をした」と本人は満足ぎみ。
来年、成人を迎えるC布市在住のみなさま、この「意地悪バアさん」には、要注意です!(苦笑)
私は裁縫がとっても苦手なのだけど、母は「針を持たない日はない」って、今でも言います。細かい手仕事をしていると、認知症の予防にもなるとか。作品の出来より、ここが一番重要かな。
ステキ!私もいまに見に行こう~っと。私は男の子のほうの面子かなハハ。
いつまでもお元気でいていただかなくてはね。なんてたってマサさんを製造された?お母様だもの? 感性豊かでユニークな素敵なかただと確信します。ハイ。
幼いころからずっと、母はやさしくて口数少なく大人しい人、だと思っていたの。祖母(母には姑)がいたから、本性を隠していたのかしら(汗)
だから、一人になって、100%自分を出している今の母(意地悪ばあさん?)が、ちょっと嬉しくもあるのよね。
牡丹にも負けない花の名前? 「さくら」「うめ」「きく」「ゆり」
ちょっと古風すぎるかしら?
じゃあ、「もも」「杏」?
ちょっと気になって、いろいろ考えてます(笑)
私の名前も、牡丹や薔薇とまでは言わないけど、もう少しお洒落な名前にして欲しかったわ。