キルトフェスティバル♪
2009年 01月 22日
私は針が持てない女で、こうした手芸?の類にはあまり興味がないのだけど、母がとっても行きたそうだったの。
たまたま、土曜日の「こだまの会」の新年会に出席した際、招待券をもらった。
もう行くっきゃないじゃない。母の楽しみに付き合うことが、今の私の最優先事項なのだ(汗)
キルトとは、どこまで根気のいる作業なんでしょう。気の遠くなるような細かい作業の繰り返し。私には、過酷にさえ思える繊細さ。どの作品にも、賞賛とためいきが出た。
1~2時間で帰るつもりが、甘かった。
休憩をはさんで(3塁側ベンチでお弁当を食べた!)、なんと5時間も会場にいたのである。
作品に見入る母。
母の服もパッチワークキルトっぽい!?
お母さん、楽しかったかな?
それにしても、疲れたねぇ~。
これが、今年のキルト大賞♪ 遊び心のあるユニークな作品
by masayama-chan | 2009-01-22 21:37 | Comments(8)
5時間も鑑賞したのは、すごいわね。
きっとお母様も喜ばれたでしょう。
読売の投書で親孝行ができて、良かったわね!
私もパッチワークをやってみたくなって布を買ってしまったわ。疲れたけど楽しかったです。
母はパッチワークをやるので、興味深々なのよね。「これは、簡単だよ」とか、批評してたわ。正直言って、私は途中で飽きちゃったの(苦笑)
一日違いとは、まあ残念ね。同じ日だったら、ばったり出会っていたかもしれないのに。
あの百恵さんも出品してたんですか?気づかなかったわ。5時間もいた割りには、全部は見ていない気がするの(汗)「これ、見たっけ?」と言いながら、グルグルグル回ってた(苦笑)
お店もずいぶんあったわよね。しいの実さんは、編み物とか得意だったから、パッチワークもきっと楽しめるでしょうね。
ちなみに私は、取れたボタンをつけるのに針をもつのもイヤな女。
同じ女として・・・あっち側もこっち側にこっち側もあっち側に?理解に苦しむでしょうね(汗)
このちがいってどこからうまれるんでしょうね~。
でもやれと言われたら拷問モノだけど・・・観てるぶんにはとっても夢のある展示よね。お母様孝行でした。
なによりいっしょに出かけられるって嬉しいじゃない?
私もバリの工房で竹でシルクを染めている秦泉寺由子さんという作家の方とご縁があり1度東京まで見に行きました。
広いところで亡き妹を想いながら見学したことを懐かしく思い出しました。
皆さんすごい作品ですよね、とても私には出来ないけれど(笑)
おかぁ様孝行いい事ね!
だから、このフェスティバルは驚異だったわ。なにが楽しくて、この途方もない作業をやっているんだろうかと、つい考えてしまう私(汗)
母と一緒に出かけるのはね、嬉しいかな。ときに、苦行だけど(笑)
母は、ここ4年間父の介護に追われ自由に外出出来なかったの。元気な今のうちにいっぱい外に出て楽しんで欲しいから、できるだけお付き合いしています~(苦笑)