コンタクトレンズ悲話
2009年 02月 08日
レンズを購入した店に併設されている眼科(店の客だけを観ていると思われる)で、診察してもらった。
学生みたいに若い医師。
(見るからに、頼りない。アルバイトか)
「ちょっと傷はあるみたいですが。まぁ、たいした傷ではありませんが」
(診断も、頼りない)
「でも、いいですか。痛かったら、絶対してはダメ。痛いのを我慢するのが一番よくないんです。我慢すればするほど、傷は深くなりますから」
(そうだよねぇ~。心の傷も、胸の痛みを我慢すればするほど深くなるもんね。頼りないけど、言われるとおりにしよう)
「目薬は、角膜を保護するやつと、炎症を抑えるやつがありますが、どっちを持ってきますか」
(どっちを持ってくかじゃないよ!あんたが診断して決めるんでしょうが!)
心の中では、いろいろブツブツつぶやいたが、そこは気弱な私。
「はぁ~、では、角膜を保護するほうをお願いします」
というわけで、ここしばらくはメガネ。
風の強い季節は、まぁ便利か。
役目を終えたコンタクトレズたち。
お世話になったから、なかなか捨てられない。
ただの、貧乏性?
by masayama-chan | 2009-02-08 22:05 | Comments(8)
風邪の強い日はコンタクトでは死にそうな痛い思いをするわよね。
メガネ屋さんにくる医者はあれはどう見てもアルバイトとしか思えないわね。
遠近両用って便利そうだけど、夫はどうも合わないってやめてしまったの。私も、遠近両用のコンタクトレンズを作ったことがあるのだけど、ピントがうまく合わせられなくて挫折した。
としちゃんは、使いこなしているのね。
私の普段使うメガネは、0.1くらいなの。わざと弱くしてある。これで、新聞や本が読めるし、テレビは遠くからではムリだけど、そんなに不自由はしないかな。お互い目には苦労するわね。ふぅ~。
私1回も使ったことがありません。でも今は何をするにも老眼なしでは出来ない(苦笑)
仕事にもならずです。。。忘れたら一番困るもの、それはメガネ。
あぁいやになっちゃう!
矯正視力では、最近は近くが見えずらくなってきて、もう、遠くも近くも見えない状態(悲)
コンタクトの悩みって多いですね。
わが娘もコンタクトで目が傷ついて、現在コンタクトは入れられない状態とか。
コンタクトが出始めたときに、友人が付けるのをみて
びっくりしたものです。
私には絶対付けられないと思いました。
でも、視力の弱い人にとっては必需品です物ね。
近眼はレ~ザーで治療出来るとか、でも怖いでしょ。
成功率はどうなんでしょうね。
ウチの娘も、手術を検討しているみたいですよ。先の長い若い人は、コンタクトレンズやメガネにオサラバできたら、どんなにスッキリするでしょうね。