夜桜見物~野川のライトアップ~♪
2009年 04月 07日
実家からは、すぐなの。母が言うには、「見なきゃ損」。ごもっとも。
「橋の上に止まらないで下さい」と、警官がひっきりなしに呼びかける。
去年より、さらに混みあっているかなぁ~。
青い空の下の桜もキレイだけど、ライトアップされた桜は、また違った美しさだ。
昼間の桜が清純だとしたら、夜桜は妖艶。あなたは、どっち?(笑)
ライトに照らされ、ピンクや青に花びらが染まる。
グレードアップした、今年の夜桜。
「お父さんに見せたかったね」と、母。
「年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず」
by masayama-chan | 2009-04-07 22:28 | Comments(10)
見事な夜桜、妖艶な感じがよく出てますよ~
下の写真面白いですね。
ライトによって色が変わるのね(笑)
桜もびっくりね!
お母さまも喜ばれたことでしょう。
何回かでも一緒にいけてよかったなあと、思います。そういうことって、いつでもできそうで、いつまでもできるわけではないのよね。
私はあれこれ野暮用が多くて、まだ整理できていないので、
こちらでまずは楽しませていただきました。
下の写真、ピンクのところ、色を塗ったみたいで可愛いわ。
お母様の「お父さんに見せてあげたかった」という言葉は
ほんとうにそうね。でもお元気で歩けて何よりです。
野川の帰りに、紅蓮さんのマンションの前を通ったのよ。
お隣のスーパーや、トヨタの社宅のあたりも桜がとてもきれいだったわ。
そこの桜、父は1回しか見ないで亡くなってしまったの。
そして亡くなった年の春に、やはり母が「お父さんにも見せて
あげたかった」とつぶやいていたわ。
桜ってほんと、いろんな思い出がこみ上げてくるわね。
被写体が素晴らしいと、私でもキレイにとれるみたいです。
下の写真、去年までは、こんな照明はなかったような。キレイだけど過剰サービスのような気もしました。
桜は、シンプルな明かりだけで十分美しいもの。
ほんとに、桜は毎年花を咲かせても、私たちはどんどん変わって行きますものね。
「行きたくない」って言われたときは、寂しかったでしょうか。お母さまが、皆で見た夜桜を覚えていてくれたら嬉しいですね。
私は、時間に余裕があるのよ(言い換えると、ヒマ人)としちゃんは、仕事を持っていて多忙なのに、毎日ブログを更新していて、ホント関心しています。
「見せてあげたかった」という言葉は、満開の桜を前にいうことが、一番多いのではないんでしょうか。母は、来年も言うかもしれない。
昼の桜と夜の桜ね~、私はですね、清純なようで妖艶・・・妖艶なようで実は清純な姥桜?です。 エッ?ていげんにしろって?そうですねハイ(笑) 花はあと数日かしら?
散る桜 残る桜も散る桜。 また来年だね。またお母様と妖艶な二人で夜桜楽しめますように(^-^)
今日は、ハラハラと散ってましたね。来年も再来年も、その先も、妖艶?妖怪?な親子で夜桜見物ができたらいいわ。
縮小したといっても、あれだけの照明をセットするのは大変だよね。費用も人手も。主催者の会社はもちろん、警備の警官やボランティアの方々に感謝、です。
今日の夜、家の近くの野川を散歩したら、川面がピンクの花びらに被われていました。