井の頭自然文化園
2009年 09月 22日
ふと思い立って、久々に井の頭動物園(井の頭自然文化園)へ出かけた。
う~ん、何年ぶりかな~。
こんな像、昔からあったっけ?
お目当ては、もちろん、国内で最高齢アジア象の「はな子」。
敬老のお祝いに駆けつけたのだ(こじつけ)
推定年齢62歳。人間でいうと幾つぐらいだろう。細かく刻んだ「刻み食」が、ちょっと寂しい。
戦後海の向こうから日本にやってきた「はな子」の人生?象生?は、決して平坦ではなかったはず。
静かに余生を送って欲しいけど、今でも園の主役であることに違いないようだ。
ホースを鼻にとって、さかんに体に打ち付けていた。虫を追い払っているの?
さる山は、ずっと見ていても飽きないね。生まれて間もない(と思われる)子ザルが母親に抱かれていた。
その昔、ここで観覧車に乗った記憶があるのだけど、観覧車はどこにも見あたらなった。不思議。勘違い?
まぁ、いいか。今さら、一緒に乗る人がいるわけじゃなし(汗)
by masayama-chan | 2009-09-22 23:16 | Comments(9)
そうですね、この頃私もとんとご無沙汰、マサさんのちい散歩楽しそう♪
象って、見た目では若いのか歳とっているのかわかりませんねぇ、ある意味とっても羨ましい。
はな子は小屋?の場所も良いし、本当に井の頭動物園の顔ですよね。
サルは確かに見せますね、動きが人間に似ているのも惹きつけるポイントかも・・・
ただ、こうやって檻ごしに眺めるのは楽しいけれど、猿山は怖い私です。
観覧車、確かにありましたよ~♪
幼稚園生の息子を連れて乗った覚えがあります。
高さが余り高くなく、その分勿論ちっちゃくて普通の観覧車より妙に怖かった様な記憶も・・・
井の頭公園のほうは最近も出かけますが、そういえば動物園のほうは最後に行ったのはいつかな?
今日ね、チンパンジーの研究をしている霊長類研究所の先生の話を聞いてきたのですが、チンパンジーの子育ての話、おもしろかったですよ。何も教えないけれど、ずっと抱いているの。愛情が深いんですよね。
動物を見ていると、ちょっとした動作にも気持ちがほぐれますよね。心が開放されます~♪
帰りに井の頭公園に寄ったのですが、動物園より人出が多かったわ。若い女性の二人連れが目につきました。不思議でしょ?
確かに、お母さんザルは、子ザルをずっと抱いていましたね。愛情いっぱい、可愛くて仕方ないって感じでした。
花子にみかんをあげると「ぞ~もありがと」って
みかんをくわえた鼻をクルリンとまげて、その仕草が可愛くて
食べ物を与えてはいけないのに与えてしまって記憶が (汗)
コーヒーカップは未だ健在?モノレールのような電車は?
行ってみたくなりました。
井の頭公園には年に何回かは行くのに動物園はご無沙汰だわ。
今は、細かく刻んであげないと食べられないみたい。象の目は、なんだかちょっと寂しそうですね。
コーヒーカップ、ありましたよ~。かわいい電車もね。私は、コーヒーカップが大の苦手なの。
井の頭公園に行ったついでに、ちょっと寄るのもいいかも知れませんね。
はな子もご高齢なので、会えるうちに是非(なんて、はな子に怒られるかしら)
もちろん動物園にも。
像のはな子さんもお猿さんも見ましたし写真も撮りました。あの頃はホントに初心者でわけもわからないまま撮ってましたねぇ(苦笑)
懐かしいわ、是非また行きたいです。
はずかしい象~
動物は、カメラ目線でないところがいいですよね。「ハイ チーズ」もVサインもしないし。
訂正のコメント、ご丁寧にありがとうございます。ゼンゼン気づかなかったわ。
はな子は、あまり動かないから、像でもあるかも。