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2019年 04月 12日 ( 1 )   

「まく子」   

昨日、テアトル新宿で「まく子」を観た。

奇妙なタイトルだが、原作は西加奈子の同名小説。

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舞台はひなびた温泉街。

旅館の一人息子・慧(サトシ)が主人公だ。

小学5年生の慧は、自身の体の変化に戸惑っている。
「大人になりたくない」

私には男の子の生理現象がよくわからないのだけど(笑)、戸惑いや不安は成長の過程なのだろう。

3学期、慧のクラスに「コズエ」という美少女が転校してくる。

コズエは不思議な少女だった。奇妙な言動を繰り返し、自分は土星の近くの星からやってきたという。

昭和の雰囲気が漂う温泉街。

夢見がちな少女と、彼女に惹かれていく少年の成長物語と思いつつ見ていたが、最後は一転ファンタジーの世界に……。

なんとコズエは、本当に星からやってきた宇宙人だった!!

「え!何?この展開?」と戸惑うばかりの私(´・ω・)


慧の父親役に草彅剛。

女好きで、旅館は妻(須藤理沙)が切り盛りしている。

そんな父親を慧は疎ましく思い、一番クズな大人だと批判する。

父親に反発し乗り越えていくことで少年は大人になるのだろう。

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草彅剛をこれまでコッコイイと思ったことはなかった。

でも、この映画では粋でかっこよかった。

出番は多くないが光っている。

これをオーラというのだろうか。


「まく子」の「まく」は、物をまく「撒く」のこと。

コズエは撒くのが好きなようだ。
枯れ葉を両手ですくい盛大に撒く。


映画の感想を一言でいうなら、「いきなりファンタジー!!」でしょうか(;^ω^)



久々のテアトル新宿。
半年ぶりくらいかな。

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帰りはKデパートに寄って買い物。
ランチは「木の葉づくしそば」

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by masayama-chan | 2019-04-12 14:17 | 映画三昧 | Comments(6)