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最近読んだ本   

だいぶ前に図書館に予約した本が、どどどっと一気に順番が回ってきた。



    「平場の月」 

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「病院だったんだ。昼過ぎだったんだ」

病院の売店で再会した中学時代の同級生のふたり。50歳。

もう若くはない男と女の、王道ともいえる恋愛小説だ。

ラスト3ページ、哀しみが胸にじわじわと押し寄せて涙があふれた。

本を読んで泣いたのは久々な気がする。

ここ数年に読んだ本の中で、一番よかった。

何度も言う。しみじみといい小説だった。



平行して読んだ、「そして、バトンは渡された」と「ひと」

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「そして、バトンは渡された」

母親を事故で早くに失くし、血の繋がらない親の間を渡り歩いて4回も名字が変わった女の子の話である。

森宮優子、
17歳。現在は、3番目の父親・森宮壮介との2人暮らし。

37歳の壮介は、東大卒で一流企業勤務。

最初、17歳の女子高生と37歳の男との間に何かあるのかと疑った(^^;)

だが、予想(?期待?)に反して、壮介はちょっと変わってはいるもののフツーにいい父親で、優子を立派に嫁に出すのである。

巷の評判はいいようだが、私にはとてもつまらなかった"(-""-)"

母親を失くしたのは確かに不幸だが、親となった人たちは誰もがすごい善人。
出来過ぎたストーリーで、しらける。

少女漫画か!

この本は今年の「本屋大賞」を受賞した。

感動も共感もできないのは、私が歳をとりすぎてイジワルだからでしょう(^^;)



「ひと」

両親を亡くして大学を辞めざるを得なかった20歳の青年の話である。

ひとりぼっちになった彼を明日へと導いたのは、一個のコロッケだった……。

「そして、バトンは……」と同じ範疇の小説といえなくもないが、けなげに堅実にまっすぐに生きる青年の姿がすがすがしかった。




こちらは、未読。

返却期限までに時間がない!

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by masayama-chan | 2019-06-24 20:03 | Comments(1)

ラスト?ランチ   

先日、朗読サークルの仲間とランチした。

「お花見のころに」と話していたのだが、お互い都合のいい日にちがなかなか合わず、延び延びになっていた。


実はこのサークル、今年の3月をもって解散となった。

メンバーが1人減り、2人減りして、ついに2人になってしまったのだ(>_<)

たった2人で続けるのは、さすがに難しい。

中心メンバーの若い2人(といっても50歳前後だが(^^;))が、今年から正社員として働き始めた。

解散に至るには、彼女たちが平日の活動に参加できなくなったことが大きい。

子育てが終わり、勉強して資格を取り、就職活動をしていたのは知っていた。

だから正社員として採用されたのは、なんだか私も嬉しい。


10年ほど前、市民講座を受講した有志でサークルを立ち上げて、10年ほど。

発表会も何度かやった。

解散は寂しいけど、さっぱりした気分でもある。


思えば、イヤなところがひとつもない気のいい人たちばかりだった。

また会おうと言いつつ、とりあえずラストランチ。

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by masayama-chan | 2019-06-18 16:04 | Comments(2)

小笠原旅行(12)~おまけ~   

航海中の食事だが、おがさわら丸にはレストランや売店があるので、なんでもいいと思えば特には困らない。

売店ではパンや菓子類、カップ麺、冷凍食品も売っている。電子レンジや冷蔵庫もある。

私は、船酔いで食べられるか心配だったので、おにぎりを買い込んで乗船した。



帰りの船では、デリバリーを頼んでみた。

事前に予約をしておくと、夕飯時にボーイさんが部屋まで持ってきてくれる。


晩酌セット。

缶ビール1本と、おつまみ3点(1000円)

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お弁当(
2000円)

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味はたいして期待していなかったが、お肉(下段真ん中の肉じゃが、右のビ-フシチュー)がホロホロと柔らかくて意外と美味しかった。

夫は缶ビール1本では足りなくて、部屋と売店を行ったり来たりしていた(;^ω^)




最終日の半日ハイキング(中山峠)で、ガイドさんのカメラで撮ってもらった写真。

後日メールで送ってくれた。さすがに色がきれいですね♪
見事なガイドぶりで、とてもいい人だった。豊原功補にちょっと似てた(主観です(^^))。


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by masayama-chan | 2019-06-14 14:29 | Comments(3)

小笠原旅行(11)~感動の見送り~   

5月28日(火)15時、父島に別れを告げるときがきた。

小笠原の見送りは感動的だと聞いていた。

テープが投げられ、「蛍の光」でも流れるのかと思っていたが、そうではなかった。

帰りの船に乗り込んでデッキに出ると、たくさんの人が桟橋に集まっていた。

わずかな滞在の中で知り合った方たちの姿もある。ツアーのガイドさん、ツーリストの女性、宿のオーナー……。

大太鼓が威勢よく打たれ、人々は大きく手を振り続ける。盛大な見送りだ。


でも、これだけではなかった。

おがさわら丸が二見桟橋を離れると、何艘ものボートが追いかけてきた。10艘くらいいたかな?

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おがさわら丸に近づいたかと思うと、ボートの上にいた人が勢いよく海の中に飛び込んだ。
一艘、そして、また一艘
……

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島がだんだん小さくなる。最後まで追いかけてきたボートが遠くなる。

泣きたいくらいの感動が押し寄せてきた。

さようなら、小笠原。



この日、天気は次第に下り坂。波も高く船はだいぶ揺れた。


日没。空には厚い雲がかかっていた。

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by masayama-chan | 2019-06-12 14:39 | Comments(4)

小笠原旅行(10)~アオウミガメ~   

小笠原諸島は、日本で最大級のアオウミガメの繁殖地。

6~7月頃に産卵、8~9月頃に孵化する。

今年の5月13日に行われた皇室行事・「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」では、カメの甲羅を用いた古来の占い「亀卜(きぼく))が行われた。

使われたのは、小笠原のアオウミガメの甲羅だ。

甲羅を火であぶりヒビの模様から11月の大嘗祭で神々に供える米を育てる地方決められた(はて?どの地方になったっけ?)

ともかく、小笠原のアオウミガメは、たいそうな役目を果たしたわけである。



5月26日(日)、娘の案内で訪れた小笠原水産センター。

東京都の水産試験施設で、カメ以外の魚類もいろいろ見られる。

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こちらは、小笠原海洋センターの白いカメ。

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立派な甲羅だこと。

こういう甲羅が皇室行事に使われたわけね。

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海洋センター近くの海岸。

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夜は、娘が予約してくれた店で食事をした。
滞在初日にいったお店の入口には、「新亀 入荷しました」とあり(驚)

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一瞬びびったが、せっかくだから恐る恐る食べてみた。

奥の赤っぽいのが、アオウミガメの刺身。

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味は~、わりと淡泊、というか、味がわからないくらいショウガをたっぷりつけて食べた(;^ω^)



そういえば、最終日の半日ツアー(中山峠ハイキング)でご一緒した方が、アオウミガメの産卵を見たと言っていた。

いいなぁ~、私も見たかった。



宿の前の道にもウミガメが……。

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by masayama-chan | 2019-06-10 16:10 | Comments(4)

小笠原旅行(9)~中山峠~   

滞在4日目(28日)。父島を去る日。

出航は15時なので、午前中は半日ツアーに出かけることにした。

ツアーといっても参加人数は3人。

娘が申し込んでくれたが、「体力がなくても大丈夫ですか」と担当者に何度も念を押していた(苦笑)


この日のコースは中山峠。
見覚えのある(初日に娘と来た)小港海岸入口から入る。


外来種の侵入を防ぐため、山の入口では靴底の泥や服についている種子等を落とす。

小笠原の貴重な自然を守るための大切なルールだ。

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小港海岸の白浜が見える。

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中山峠からは、北側真下に小港海岸、コペペ海岸、奥に二見湾、さらに南側にブタ海岸、南島周辺の島々が展望できる。

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歩いてきた道が見える。
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by masayama-chan | 2019-06-07 17:01 | Comments(4)

小笠原旅行(8)~母島~   

父島滞在3日目の27日(月)。

娘は仕事。我々は母島へ行くことにした。


ははじま丸。後ろにみえるのは、停泊中の「おがさわら丸」

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朝7時半に出航。母島まで南に50km。2時間の航海だ。

たかが2時間と侮らずにアネロンを飲む。

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母島では、半日の観光ツアーを申し込んだ。

ガイドの車で島をめぐるシニア向けのツアーだ。


島の北の果て(だったような)

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北港だったか?

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タコノキ。地上に出た根っこがタコの足のよう。

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戦跡。
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砲台。
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母島には母島でしか見られない固有種がある。

それをどれほど大切に思っているか、ガイドさんの口ぶりから伝わってきた。





ロース記念館。

ロース石で作られた郷土資料館で、かつては砂糖収納庫として使われていたとか。

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ロース石を発見したドイツ人ロルフスの胸像。


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14時、母島を離れる。

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母島の人口は、約
480人。

「道で人に出会ったら「こんにちは」って誰もが言うんだよ」と娘から聞かされていた。

確かに行きかう人に、「こんにちは」って言われた。

だから私も、「こんにちは」って笑顔を返した。

なんて心地いい習慣でしょうね


by masayama-chan | 2019-06-06 16:48 | Comments(4)

歯科健診   

今日64日は「虫歯予防デー」と長いこと思っていたが、それは大昔の話で、現在は64日~610日までを「歯と口の健康週間」というらしい。

ところで先日、NHK「ためしてガッテン」で、スウェーデン流の驚くべき歯みがき術が紹介されていた。

それは、歯みがき後に「口をゆすがない」という目からウロコの方式。

歯みがき粉に配合されているフッ素が口内に残ることで、虫歯予防の効果があるらしい。

へぇ~ですよね。

以来、私も歯みがき後に口をゆすがないことを心掛けてはいるが、長年の習慣でついゆすいでしまうことの方が多い。



虫歯予防には、定期的な歯科健診も大切である。

中には歯科医院で椅子を倒されるやいなや、爆睡する人もいる。

関取か?(笑)

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タオルをかけられた。

歯医者でここまで熟睡する人を初めて見た!(;^ω^)

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by masayama-chan | 2019-06-04 20:30 | Comments(4)

小笠原旅行(7)~大神山公園~   

父島2日目の26日(日)。

昼食後は、二見港の大村海岸へ。

ぼんやり海を眺めるのって、いいなぁ~。

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そのあとは、山の上の大神山公園へ。

山を登って海へ下って、海を眺めて山を登って。

疲れるけど、それもまた楽し~。


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展望台から二見港を一望する。

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登ったら、降りなければならない。

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by masayama-chan | 2019-06-03 20:40 | Comments(4)

小笠原旅行(6)~山~   

父島滞在2日目の26日(日)。
この日も娘に島内観光をしてもらう。


ウェザーステーション展望台から、父島西側を望む。

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ウェザーステーションから三日月山へ向かう途中の風景。

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この日は山道をよく歩いた。

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ここは宮之浜かな?(記憶がだんだんあいまいになってきている)

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島の中心地に戻って、大村海岸へ。

二見港の横に広がるサンゴダストの浜辺。

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青灯台。

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娘は休みの日にはここ大村海岸に来て、海を見ているのだそうだ。

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by masayama-chan | 2019-06-03 16:45 | Comments(2)