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「ある少年の告白」   

今週火曜日(23日)、新宿シネマカリテで「ある少年の告白」を観た。

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アメリカ南部の田舎町。

ジャレット(ルーカス・ヘッジズ)は、牧師の父(ラッセル・クロウ)と専業主婦の母(ニコール・キッドマン)のひとり息子。

両親から深い愛情を受けて何不自由なく育った。

大学生になったジャレットは、男性に惹かれる自分に気づき、とある出来事をきっかけにゲイであることを両親に告白する。

だが、保守的な南部の町、それも父親は聖書の言葉を重んじる福音派の牧師である。同性愛が認められるわけがない。

息子の告白を聞いた両親は仰天し、なんとしても彼を変えようと、ある施設に送り込む。

そこは、同性愛の治療を行う矯正施設。

心に蓋をし自身を偽って生きることを強制する矯正治療は、あまりにも馬鹿げて酷いものだった。

いったいいつの時代の話?と思うが、現代の実話である。

アメリカでは未だに多くの州でこのような施設が禁止されることなく、LGBTらの若者が保護者によって送り込まれているというから驚くではないか。

やがてジャレットは、施設のやり方に疑問と強い憤りを覚えて反撃に出るが、入所者のひとりは魂を潰され自ら命を絶った。


ラスト、ジャレットは父親に自分らしく生きることを宣言する。

息子がゲイであることを父親に理解してほしい。認めてほしい。

「努力するよ」と父親は言うが、どこか寂しげだ。

楽しい映画ではないが、多様性に富んだ(と思われる)アメリカの側面を見た気がして、勉強になった。



余談だが、施設から息子を救い出す母親役のニコール・キッドマンは、その昔お人形のように可愛く、私には同じ人間とは思えなかった。

今でも十分美しいが、牧師の妻にしてはちょっとケバケバしかったかなぁ。



久々の新宿シネマカリテ。いつもながら、ちょっと迷った(^^;)

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by masayama-chan | 2019-04-27 14:54 | 映画三昧 | Comments(4)

神代植物公園のツツジとボタン   

昨日の神代植物公園。

正門近くのツツジが咲き始めていた。

GWには、きっと見ごろを迎えるだろう。


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こちらは、シャクナゲ。

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この日の一番のお目当ては、「ボタン園」

「百花の王」と称されるボタンが今まさに見ごろ。

大ぶりの花は絢爛豪華。ほんとに美しい。

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     フジ。

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バラ園の北側にある藤棚は、まだ蕾だった。

こちらも、GWのころが見ごろだろうか。

まめに足を運ばないと、一番きれいなときを見損なってしまう。

見てほしいよね、一番きれいなときを。人も花も(;^ω^)


by masayama-chan | 2019-04-22 18:12 | Comments(2)

ダウンジャケットを家で洗う!   

GWを一週間後に控えて、先週のような寒い日はさすがにもうないだろう。

ということで、冬物衣類をクリーニングに出そうとまとめていたのだが、ふと思い立ってダウンジャケットを家で洗ってみることにした。
「ダウン70%フェザー30%手洗い×」の表示だが、もう何年も着ているし、ダメならダメでかまわない。

手洗いして脱水にかけたあとは、見る影もないほど薄っぺらに(>_<)

「どうなることやら」とびびったが、時間が経つにつれてふわふわ感が戻ってきた。

羽毛が片寄って薄いところと厚いところが微妙に存在するが、まぁ気にするほどではないか(^^;)

なにより水洗いしたことで、スッキリと気分がいい~。

家事評論家なら、「ダウンジャケットは家で洗えます」とアピールしたいところだ(*^^*)


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庭のモッコウバラが咲き始めた。

驚くほど大量に蕾をつけている。

この下には、かつてチェリーの小屋があった。

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昨日タケノコをたくさんもらったので、今日茹でて母のところに持って行ったところ、お返しに鉢植えのシンピジュームを切ってくれた。

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「こんなものしかあげるものがなくて」と母は言うが、十分過ぎるよ。

丹精込めて育てた花だもの。

ヒョウタンから駒だよ(;^ω^)



国領神社の千年藤。

昨日神社の前を通ったところ、咲き始めていた。

GWには見ごろでしょうね。

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季節はどんどん進んでいる。


by masayama-chan | 2019-04-20 19:48 | Comments(2)

深大寺天然温泉「湯守の里」   

昨日は、久々に近くの温泉へ出かけた。

深大寺南参道の脇にある天然温泉、「湯守の里」だ。

以前は「ゆかり」といい、わが家では今でも「ゆかり」でないと通用しない。


思いついたものの、グズグズしているうちに6時近くになってしまった。


野川沿い。

これは八重桜かな。

日がだいぶ伸びて、6時過ぎてもあたりはまだ薄明るい。

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    野川沿いにあるカフェ。

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野川沿いを離れて北に少し行くと、
「湯守の里」の看板が見えてくる。

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     玄関。

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ここのお
湯はミネラルたっぷりの黒湯だ。とろっとして体に優しい感じがする。

内湯がひとつに、露天風呂が幾つか

滝見風呂、五右衛門風呂、香り風呂、 赤銅鈴の介風呂、水晶水風呂、そして高見風呂。

高見風呂は、そののとおり階段を上がった高見にある檜風呂。

木々に囲まれ、自然の中にいるみたいで気持ちいい。

(写真に写せないのが残念です(^^;)

露天風呂を次々と制覇?して、最後は塩窯風呂。サウナである。

老廃物が皮膚からじわじわと流れ出で肌がつるつるになりそうだが、3分が限度

夕飯どきの時刻のためか、館内はいつになく空いていた。

平日の夕飯時がねらい目かもしれない。


温泉を出ると日はとっぷり暮れていた。

ポカポカして、そよぐ風のなんと気持ちのいいこと。

「あ~、また行こう~」と心底思ったのだった


by masayama-chan | 2019-04-17 16:48 | Comments(2)

味スタでサッカー観戦!   

昨日(14日)、味の素スタジアムで「FC東京vs鹿島アントラーズ」の試合を観戦した。

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味スタまでは、我が家から歩いて
20分ほど。

気候のいい時期には、チェリーの散歩で近くまでよく行ったものだった。

ただ試合を観戦したのは、何年か前に一度だけ。

サッカーにあまり興味はないとはいえ、せっかく近くに住んでいるのだから、たまには足を運ばなきゃね。


両チームともサポーターの応援が熱いこと。

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試合前半に、FC東京がバタバタと3点を先取した。

1回目のゴールは、席を移動中で見損ねたが(T_T)

2回目のゴール。

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3回目のゴール。

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ハーフタイムに芝生の水やり?

芝生の手入れが行き届いていて、とてもきれいだった。

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試合終了までいると出口が混雑しそうなので、後半の途中で席を立った。

せっかちな連れがいると、どんな場も最後までいたためしがありません。

野球観戦しかり、コンサートしかり"(-""-)"

夜、BSプレミアム「Jリーグタイム」で、FC東京が3対1で勝ったことを知った。
強い。開幕以来負けなしだ。



ところで、2020東京オリパラでは「東京スタジアム」で何種目かの競技が行われるようだが、これって「味の素スタジアム」とは違うの?

今さら誰にも聞けない(^^;)


by masayama-chan | 2019-04-15 17:33 | Comments(2)

「まく子」   

昨日、テアトル新宿で「まく子」を観た。

奇妙なタイトルだが、原作は西加奈子の同名小説。

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舞台はひなびた温泉街。

旅館の一人息子・慧(サトシ)が主人公だ。

小学5年生の慧は、自身の体の変化に戸惑っている。
「大人になりたくない」

私には男の子の生理現象がよくわからないのだけど(笑)、戸惑いや不安は成長の過程なのだろう。

3学期、慧のクラスに「コズエ」という美少女が転校してくる。

コズエは不思議な少女だった。奇妙な言動を繰り返し、自分は土星の近くの星からやってきたという。

昭和の雰囲気が漂う温泉街。

夢見がちな少女と、彼女に惹かれていく少年の成長物語と思いつつ見ていたが、最後は一転ファンタジーの世界に……。

なんとコズエは、本当に星からやってきた宇宙人だった!!

「え!何?この展開?」と戸惑うばかりの私(´・ω・)


慧の父親役に草彅剛。

女好きで、旅館は妻(須藤理沙)が切り盛りしている。

そんな父親を慧は疎ましく思い、一番クズな大人だと批判する。

父親に反発し乗り越えていくことで少年は大人になるのだろう。

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草彅剛をこれまでコッコイイと思ったことはなかった。

でも、この映画では粋でかっこよかった。

出番は多くないが光っている。

これをオーラというのだろうか。


「まく子」の「まく」は、物をまく「撒く」のこと。

コズエは撒くのが好きなようだ。
枯れ葉を両手ですくい盛大に撒く。


映画の感想を一言でいうなら、「いきなりファンタジー!!」でしょうか(;^ω^)



久々のテアトル新宿。
半年ぶりくらいかな。

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帰りはKデパートに寄って買い物。
ランチは「木の葉づくしそば」

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by masayama-chan | 2019-04-12 14:17 | 映画三昧 | Comments(6)

塩山でお花見(3)放光寺・恵林寺   


「高橋山 放光寺」

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放光寺では、重要文化財である「大日如来坐像」をはじめ多くの文化財に触れることができた。

縁結びの仏像もあったが、娘のために祈願はしない。

「余計なことを」と言われそうだから"(-""-)"



駐車場の梅。

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駐車場の一角。おやつタイム?のお年寄り。ほのぼのした雰囲気~~。

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「乾徳山 恵林寺」

恵林寺は武田信玄の菩提寺。

家紋の武田菱が目につく。

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四脚門

この赤門は、織田信長により全山焼かれた後、徳川家康によって再建された当時のもの。

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山門

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武田氏を滅ぼした織田軍は、恵林寺に押しかけた。

信長は山門に約百人の僧侶らを封じ込め、火を放った。

「安禅不必須山水 滅却心頭火自涼」

「あんぜんかならずしもさんすいをもちいず しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし」

信長の命を拒んだ快川和尚の、壮絶な最期の一句である。



恵林寺庭園

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塩山のお花見は、歴史の一幕を垣間見るツアーでもあったかな。


おまけの一枚。

写真が小さくて見にくいのは、わざとです(;^ω^)

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by masayama-chan | 2019-04-09 16:13 | Comments(4)

塩山で花見(2)「慈雲寺」   

ランチを済ませた後は、「慈雲寺」へ。

「慈雲寺」は、臨済宗妙心寺派の寺院である。


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入口付近に、なぜか樋口一葉の胸像があった。

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見事なイトザクラ。

樹齢300年を超えるというのに、美しい姿で人日の目を楽しませてくれる。

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境内にある樋口一葉の文学碑。

一葉は甲州の地を一度も訪れたことはないが、両親は塩山中萩原地区の出身だった。

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碑の後ろには、坪内逍遥、森鴎外、与謝野晶子ら、明治の文豪たちの名前がたくさん刻まれていた。

24年のあまりにも短い生涯は、どれほど人々に惜しまれたことだろう。




おまけの写真
(^^;)

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by masayama-chan | 2019-04-07 20:15 | Comments(2)

お花見(野川の桜・神代植物公園)   

今日はポカポカ陽気のお花見日和。

野川沿いを歩いて、神代植物公園へ出かけた。


満開の野川の桜。

川辺にレジャーシートを敷いてお花見している人たちがチラホラいた。

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神代植物公園の桜。

こちらも満開だ。

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野の花のように可憐な原種系チューリップ。

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温室の「メディア 火の鳥」

フィリピン原産種を交配して日本で作り出された品種。
鮮やかだが、どこか不気味(^^;)

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お目当てのジンダイアケボノ(神代曙)は見ごろを過ぎて、葉桜になりつつあった。

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先日Y新聞に載っていたが、戦後植樹されたソメイヨシノは寿命が近づきつつあり、現在ソメイヨシノからジンダイアケボノへの植え替えが各地で進んでいるそうだ。

言われてみれば、あちこちで見かけるソメイヨシノは幹が老いて傷み、花もかつてのような勢いを失っている気がここ数年していた。

ジンダイアケボノはソメイヨシノより病気に強く、花の色も濃くて華やかである。

時代が行けば、花見の主役はジンダイアケボノになっているかもしれない。


去年のジンダイアケボノ。2018325撮影。
これは原木である。

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by masayama-chan | 2019-04-06 20:20 | Comments(2)

塩山でお花見~♪(1)   

昨日(43日)は、山梨県塩山でお花見~♪

8時前に家を出て、10時に塩山駅に降り立った。

出迎えてくれたのは、塩山にお住まいのWさんご夫妻。

長女の保育園時代の父母仲間で、10年ほど前にご主人の故郷である塩山にUターンした。


駅前のポスター。

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さて、どこへ行きましょう~。

観光案内役を買ってくれたのは、市の観光ボランティアをなさっているW氏。

豊富な知識と声のよさには定評がある。


移動は車で。

最初に訪れたのは、「釈迦堂遺跡博物館」

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桃の花が見ごろ。

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子供たちが年長児だったときの先生方。

どんなに月日が流れようが、先生はずっと先生だ。

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遠くに山々を臨み、眼下に甲府盆地が広がる。

風は冷たく寒い日だったが、明るい日差しは春本番!

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次に訪れたのは、「大善寺」

長い階段に、一瞬怯む。

でも、段差が緩やかなので思ったほどきつくない。

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重厚な構えの山門。

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本堂。

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鐘楼

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新選組の近藤勇が、大善寺境内の柏尾坂で兵をかまえて官軍と戦ったといわれている。

武田家の最期にも縁が深い。

静かな佇まいの古刹だが、実はドラマチックな歴史に彩られている。



ランチは、おしゃれなフレンチレストラン・鳥居平で。

前菜。

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デザートではなく、メインの肉料理。

とろけるほど柔らかい。

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窓越しに山々が見えて、ロケーション抜群。

優雅なランチタイムを過ごした。

<続く>


by masayama-chan | 2019-04-04 20:59 | Comments(4)