お盆   

先週の金曜日(713日)の夕方、実家へ行って迎え火を焚いた。

お盆は8月のところが多いが、実家のお盆は7月である。

東京へ引っ越して半世紀が経ったのに、母はすべてにおいて、かつて住んでいた浜松のやり方にこだわっている。

(余談だが、父の葬儀のときも浜松方式を通して葬儀社の方が戸惑っていた)


6時過ぎても、外はまだ明るい。

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昨日(715日)は、送り火を焚いて父を送った。

父が亡くなって10年経つ。

懐かしく思い出すのも、供養だ。


ごちゃごちゃした(汗)仏壇。

私がお香教室で作った線香を焚いた。

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# by masayama-chan | 2018-07-16 15:53 | Comments(6)

リコーダーコンサート~♪   

昨夜は、市の文化会館で開かれたリコーダーのコンサートに出かけた。

友達がリコーダー奏者として活動しているので、機会があれば心地よい演奏を聴きにコンサート会場まで足を運ぶ。



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リコーダーと一口に言っても、いろいろな種類がある。

16cmの小さなもの(小ソプラニーノ)から、私たちの背をはるかに凌ぐコントラバスリコーダー(約2m)まで。

小さなものほど高音、長く大きくなるにしたがって音は低くなる。

これらのリコーダーの組み合わせで、美しいハーモニーが生まれるのだ。

昨夜聞いた話では、リコード(record)には「鳥がさえずる」の意味があり、それがリコーダーの語源らしい。

なるほどね。

リコーダーの演奏は、まさに小鳥のさえずり。軽やかで美しい。

昨日は、バロック・ギター(初めて見た!)が加わり、これまた興味深かった。

「おもちゃの兵隊の行進」や「浜千鳥」(アンコール曲)など耳に親しんだ曲もあり、とても楽しめた。

このところの暑さ疲れが、癒されたかしら。


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# by masayama-chan | 2018-07-15 20:30 | Comments(2)

「理想の男性美・理想の身体」   

昨日、上野の国立西洋美術館で開催中の
「ミケランジェロと理想の身体」を観てきた。

早朝、雨音で目が覚めて、急に思い立って出かけた。

美術展へ行くのは、平日の雨の日に限る。比較的、空いているから。

家を出るころには雨は上がっていたが、日が差していないぶん、外出は楽というもの。


今回の美術展のコンセプトは、「理想の男性美」である。

パンフには、「古代ギリシャ・ローマとルネサンスに追求された男性美・理想の身体を紹介する」とある。

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目玉は、ミケランジェロの傑作2点

<ダヴィテ=アポロ>と、<若い洗礼者ヨハネ>だ。


<ダヴィテ=アポロ>

「力強さと気品、躍動感と安らぎ、清らかさと色香-

その完全なる調和は、ミケランジェロが50代半ばを過ぎてようやくたどりついた美の境地」

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古代彫刻の美を昇華させた傑作というが、肉付きがいいというか、わりと「ふくよか」である。

(だからどうなの?(笑))

ちなみに、子供の彫刻はどれも肉付きがよくぽっちゃりしている。
<プットーとガチョウ> Tラみたい(笑)

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子供はぽっちゃり太っているのが当時の理想なのか。

まぁ、小さな子は太めの方が確かにかわいい。今も、昔も。

ちなみに現代 ボンレスハムみたい(笑)

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(若き洗礼者ヨハネ>

スペイン内戦で破壊されたが、戦後残された14の石片(本来の姿の40%)から、長年にわたる修復作業でよみがえった。
40%からの復元は、困難を極めたことでしょう。

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展示場内で唯一撮影が許されたラオコーン。

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古代ギリシャ・ローマやルネサンス美術における理想の男性美を堪能できて、なかなか楽しい美術展だった。

でも、美の基準は時代と共に変わっていくのでしょう。


記念に買ったマグネット。

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世界遺産の国立西洋美術館


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# by masayama-chan | 2018-07-13 15:35 | Comments(2)

7月6日   

昨日、出かけようとしていた矢先に衝撃的なニュースが飛び込んできた。

「なにもこんな日に……」と一瞬思った。

この日は私の誕生日だったから。

ちなみに、夫の誕生日は320日。

23年前の同日、地下鉄サリン事件が起きた。


動揺しながらも向かった先は、大手町。

ある方の話を聞くために。

ある方とは誰なのか。言ってはいけない約束なので、ヒミツです(^^;

誕生日に興味深い話が聞けたのはラッキーでした!



夜は、最近気に入っているお店で食事。

わかりにくい場所にある、隠れ家のような小さな店だ。

地元には居酒屋は多いけど、静かに食事が楽しめる店は意外と少ない。

その数少ない店の一つ。

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必ず注文する乾燥イチジクとサンタンドレ(白カビ)

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具だくさんサラダ
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ずわいがにとズッキーニのキッシュ

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真鯛のポワレ

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黒毛和牛のグリル

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久々にワインも飲んで、ほろ酔い気分。

(久々だとききます)


翌日、Tラがお花を持ってきてくれた。

美容院へ行ったらしく、刈り上げヘア。

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そういえば、今日は七夕でしたね。


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# by masayama-chan | 2018-07-07 21:12 | Comments(2)

夏の庭   

早朝、LINEにこんなメッセージが。

「昨夜9時に寝て3時に起きて見てました~。夢を見させてくれましたね」

もちろん、W杯の日本対ベルギー戦の話。

私は、3時に起きてまで見ようとは思わないなぁ。

むしろ、日本のW杯が終わって、なぜだかちょっとホッとした気分。

このところ、テレビをつけるとサッカーの話題ばかりだし、新聞もW杯ネタに紙面を大きく割いている。

サッカーに何の興味もない母が可哀そうだ(;^ω^)



我が家の狭い庭に、夏の花が咲いている。

小さくて可憐な花きりん。

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アデニウム。

毎年咲くが、今年は花が小さい。

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草ぼうぼうのようだが、ラベンダー。

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クレマチス。

次女が「母の日」に贈ってくれた。

つぼみを、まだたくさんつけている。
次女は今月の22日に出張でこちらに来る予定。その時も咲いているといいなぁ。

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# by masayama-chan | 2018-07-03 20:07 | Comments(6)

じゃがいも掘り   

今日は、農協(JAマインズ)主催の恒例の「じゃがいも掘り」。

きのう梅雨明けして(早すぎる!)、朝から真夏の陽射しがじりじりと照りつける。


母を誘って、いつもの畑に行った。

長靴に軍手、シャベルを持参して、掘る気まんまんだ( ^)o(^ )


でも、なんだか様子がおかしい。

畑に人がいない。

なんでも今年は不作で、掘るほどできなかったらしい。

他の畑から持ってきたというじゃがいもを、職員から渡された。


今年はこれだけ。小粒だ。

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2年前。

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3年前。

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# by masayama-chan | 2018-06-30 21:22 | Comments(2)

お香づくり4(防虫剤)   

真夏のような暑い日が続いている。この先も当分続きそうだ。

まさか、このまま梅雨が終わってしまうんじゃないでしょうね?


ところで、4月から市民カレッジで「天然香料を使ったお香づくり」という講座を受講している。

先週の木曜日は、その第4回目。「防虫香」を作った。

防虫効果の高い香料を調合した。

白檀、樟脳、ハッカ、丁子、桂皮など。

私は桂皮を多めに入れたので、すっきりした香りになった。

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衣装ケースに入れておけば、防虫効果に加え、服に香りが移ることで、ほんのり香る移り香を楽しむこともできる。

でも、お坊さんの袈裟みたいになっても困るので(;^ω^)、私はトイレに置いた。


前回(3回目)の講座では、線香を作った。

この回は所用があって欠席。代わりに担当職員?が作ってくれた。

母は毎日線香を焚いて仏壇に手を合わせているので、実家にもっていこう。

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# by masayama-chan | 2018-06-28 16:29 | Comments(4)

コーヒーの白い花   

コーヒーの花が、一夜にして咲いた。


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おとといの日曜日、「そろそろ咲くかな」と夫が言っていたのだが、昨日の朝、庭を覗くと一気に花開いていた。


真っ白い花は、やがて赤い実になる。

こちらは、今年3月の写真。

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実はサクランボに似ていることから、「コーヒーチェリー」と呼ばれる。

果たして来年は、美味しいコーヒーが飲めるでしょうか。


こちらは、本物のサクランボ。

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長女が幼いころから、彼女の誕生日(71日)に合わせて毎年送って下さる方がいる。

30年以上に及ぶだろうか。

時は巡り、サクランボを喜んで食べた幼い子は母親になった。
今はその子どもが食べる(笑)


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# by masayama-chan | 2018-06-26 19:57 | Comments(6)

OB・OG会   

土曜日、懐かしい方々と会う機会があった。

懐かしい方々とは、かつての職場の同僚である。

ある限られた時期、○○部○○課で仕事をしていた面々で、40数名が集った。

課といっても、多い時では100名くらい在籍していた。

仕事の接点がないと、同じフロアーにいながら話す機会がない人もいたくらい。特に人見知りの私は。


当時の写真が、スクリーンに映し出された。

皆、笑っちゃうくらい若い!

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私の入社当時を知る人によると、「こんな部署はイヤ!本店の受付をやりたい」と、相当駄々をこねていたらしい。

なんと身の程知らずなことよ。若気の至りだ。穴があったら入りたい(*´Д`*)


集まったのは、国立にある小さなお店。

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職場のあった国立駅。

かつては三角屋根の趣のある駅舎だったけど、様変わりしていた。

当時の職場も、今は跡形もない。

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楽しい集まりだったけど、雨の帰り道、妙に寂しかったのはどういうわけでしょう。


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# by masayama-chan | 2018-06-24 15:43 | Comments(2)

「万引き家族」   

火曜日、是枝裕和監督の「万引き家族」を観に行った。

カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを授賞した話題作だ。

観ないわけにはいきませんよね。

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都会の高層マンションの谷間にある、小さな平屋。

今にも壊れそうな家の持ち主は、年金暮らしの老女・初枝(樹木希林)

その狭いあばら屋に、4人家族が転がり込んで暮らしている。

建設現場で働く父・治(リリー・フランキー)、

クリーニング店で働く母・信代(安藤サクラ)、

JK見学店でバイトする母の妹・亜紀(松岡茉優)、

そして息子の祥太(城桧吏)

生活費が足りないのか、治と翔太は万引きを繰り返している。

寒い冬の夜、夫婦が団地の前を通ると、廊下で幼い女の子が震えていた。

治は見かねて家に連れ帰るが、女の子の体には虐待を疑わせる無数の傷があった。
彼女は翔太の妹として、家族に迎えられた。


社会の底辺で生きているような家族だが、みな仲が良く賑やかで楽しげだ。

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だが、ある事件をきっかけに、彼らが抱える闇が次々と明らかになっていく。

その過程は、ホラー映画ほどではないが、ドキドキする。

「家族を超えた絆を描く衝撃の感動作」とうたい文句にはあるが、疑似家族の絆は壊れ始めるとガラス細工のように脆かった。

鑑賞後の感想を一言で述べるのは難しいが、あえて言えば「無力感」かな。

「誰も知らない」のときと、ちょっと似ている。


<追>

この家族は万引きしなければ生きていけないのかと、観ながらふと思った。

確かに貧しくはあるが、オンボロながら住む家はあり、老人には年金があり、夫婦は働いている。

それが、終盤で治が翔太にもらした言葉でストンと腑に落ちた。

「万引きくらいしか教えるものがない」

無知な父親は、父親として教えるべきものを他に持たなかった。

偽の父子は、「万引き」で繋がっていたのだろう。


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# by masayama-chan | 2018-06-21 16:18 | 映画三昧 | Comments(2)